とにかく英語を話したかったら 英単語を見たら、実物があるものならば、即座にそのものを連想するくせをつける。 単純にいうならば、机を見たら「desk」と思うようなもの。
おもいっきり語順も文法もすさまじく違う日本語から英語への変換を 頭のなかでやりながら話そうとするから無理があるのです。
なんでもいいから「英語で」考えるくせをつける。(日本語から英語への 変換をしないくせをつける) ひまさえあれば、英文を頭のなかでつくるくせをつける。
抽象的な言葉を意味する英単語は、 その英単語が意味する意味をすべて辞書で読んで
その英単語からnative
speakerはどんなイメージの言葉と思っているか 感じ取る。
一応、一単語につき、これは日本語ならば、これとはっきりしてるものも ありますが、事実は、微妙に意味の範囲がちがう単語があります。 (はじめたばかりの人にこれをいうと混乱するので、考えなくてもいいけど)
さっき書いた パターンプラクティスは もちろんありとあらゆる文章で動詞も入れ替えて練習してください。
ただし、、私はあまり賢くないので・・・ この方法で英語で話してると 話してる間はいいけれど、二時間くらい英語で話したあと 日本人と話そうとすると今度は 日本語がふつうに出てこなくなる。←それじゃあ意味ないじゃん。。といわれた。 もっともです。(ここらへんが挫折するしかないかと思った理由かもしれない)
英文の小説を読むときも、決して日本語に訳さないで 英語の語順のまま、感覚で読んでいくようにする。
いちいち、聞き取った英語をまた語順のまったくちがう日本語に置き換えていては 決して、会話なんてできません。
native
speakerは決して語順を入れ替えながら、英語を理解してるのでは ありませんから。
ほとんどの日本人は少なくとも6年間も!英語を習っているのに話せない。 それは語順のちがう言葉を、語順を並べ替えて理解するという勉強ばかり しているからです。
西部劇時代の英語だと思うのですが Willa
Cather←たしかこんなつづりだったと思う。 この女性の書いた小説は、流してよめるほどにむずかしくない文章です。 アメリカに留学していた人がすすめてくれました。
難点は、古い時代の小説であること。
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