>こんにちわ、らぴすさん!ゆどうふです。 >いやあ、すごい書き込み数ですね、ありがとうございます >でももうちょっとスピードゆるめてくださらないと、 >ゆどうふみたいなへっぽこはお話に参加するのも大変ですよ^−^;
ごめんなさい。 言いたかったことはあれでほとんど言い終わってしまいましたので ご安心を^^;
あとはちょこちょこと書くだけかもしれません。 とにかく平日は忙しくて、自分のクラブすらのぞけない身なので 書ける余力のあるときに一気に書いただけなので。 今は、休憩で家にちょっと帰ってる間に書いてます。
>パターンプラクティス。実は、私もこのパターンプラクティスを重要視しているタイプの人間です。 >オーディオリンガルメソッダーなわけです >(過去の書き込み検索してみると、たくさん出てきます)。
すみません。全部読めなかったもので。
>ただ、これは評判の悪い方法でもありまして、 >特に学習者の年齢が高いと…めっちゃ嫌がられます(笑)
たしかに、日本語ですら、えっとあれ。あれだよって (私もなりがち・・・) 日本語の名詞すらど忘れして、出てこないこともよくあるとなると 次の言葉でどんどん英語を言い換えなさいなんて言われて、頭がついていけば 苦労などするかと思うかもしれません。 また、情緒的というよりは、機械的に感じるのかもしれませんね。
私は短大ですが、一応、教職課程をとっていました。 教育実習もしました。 卒業後は学習塾で一年半の間、英語のアシスタントとして、 授業についていけていない生徒を担当して、授業もしていました。
常日頃、頭でっかちで、英語に関する学術的分析はできても 英会話はできないという大学教授、高校教師、など 英語の専門家の先生がまず英会話ぺらぺらではないというのが 日本人として問題だと思っていました。
そういう自分も、ぺらぺらとはいかない。。。これにもいらだっていました。
また、英語教育のための教育方法を習う授業も 「それじゃあだめでしょう」と思う理論ぱかりでした。
だいたいにおいて短大入学式の学長の言葉にこけました。 「ここは英語を学問として習うところです。英会話が話せるようになる 学校ではありません。それを望むならば、専門学校に行ってください」とのっけから断言していました。
英語ぺらぺら、そして英語の文章をそのまんま訳さずに理解できなくて なにが英語教育か。文部省のありかた、公立学校では冒険的な教え方のできない 当事の事情(今はどうか知りません。。。ただ私学ならば、かなり流動的に できるようですが)
自分なりにありとあらゆる画期的な発想の英語の本を買い集めては 読み、課外学習のつもりで独学でいかに話せるようになれるかという方法論を 自分の解決したい問題として追求してきました。
>(私は高校教師を目指しているのですが、 >その点も踏まえて考えると…結構頭使って利用しないと、授業が成立しそうにありません)
そうなんです。もしも公立学校の先生になったら 授業には、すさまじく、悩んでいきづまりながら、不満に思いながら授業をやることになったと思います。
実際、私の場合は、英語二級教員免許なので中学生しか教えられません。 公立の中学ときたら、あまりにも学力の差が激しすぎて
どの生徒の学力で授業を進めるべきなのか。まずその問題につきあたりました。 これについては、書けば長くなるので省略しますが・・・
ただ、個人的に指導した生徒の学力をパターンプラクティスや私なりに考えた独自の方法でやると、よほど英語に能力がむいていない生徒以外は(普通よりやや下から上まで) 80から90点以上の成績は確実にできます。
娘は中二ですが、娘の塾の先生も上記のような方法で教えているので、娘の英語の成績も抜群です。
高校からは、また別の観点の教育が必要な気がします ただ、算数は計算の基礎能力、国語ならば、音読できる能力、漢字を理解する能力、 文章を理解できる能力などの
基礎学力なくして、高等な学力はどんな教科でものぞめないので、 中学生の段階で、私のいうような教育は大切だと思っています。
>そうですよね。飽くなき鍛錬なんですよね… >巷では、「○○さえ覚えれば英語ペラペラ」とかいうタイプの本がよく売れますが、 >しかしそうではないわけです。 >その真実をわかっている人が、いかに少ない事か…(あ、だからこの手の本が売れるのか(笑))
英会話でも役にたつ本と役にたたない本を選別して教えてあげたいくらいですよね。(笑)
次につづく
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