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第一章 ギャグと私達 <嗚呼人に生まれてよかったネ>


ギャグ。この言葉に心動かされないものはいないだらふ。私達の周りにはギャグがあふれかえっている。
この冷たい都会で、人はギャグを求めギャグに飢えているといっても過言ではなからふ。
バラエティが隆盛を極めるのも、またその証である。

あなたはこう思ったことはないだろうか[ギャグメーカーになりたい」と。
周りの人につかの間の幸福を与えてくれる「ギャグ」そしてそれを作り出すユーモア感覚はだれしもが欲しがる能力である。
お笑い芸人さんの超絶人気しかり、「話の面白い人が好き♀」などとギャルがのたまう現象も、この「ギャグを作る能力」がどれほど重要なものかを示している。

しかし、ギャグとはよく考えて見れば不思議なものだ。
「ガチョーン」
この文字列のどこに「人を笑わせる要素」があるのだろう。しかしこの文字列を見た多くの人が笑いを誘われるはずだ。
その裏にあるものはなにか?

もしこの「人を笑わせる要素」がわかれば、それを法則化し、ギャグを大量生産することが可能になる!
笑いの堪えないハッピー二十一世紀も近い!!

…とゆうわけで。
すべての人類の幸福のため、ゆどうふの研究は今始まったばかりである。