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「ゲッターロボと私。」


第二十六話 帝王ゴール大噴火作戦
☆三行あらすじ紹介
ゴール様立案の「大噴火作戦」。マグマを研究所まで導いて、それでぼっかーんと大爆発させようというもの。
が、彼らが工事に一生懸命になっているまさにその時に、文次親分特製の「地底タンク」で偶然乗り込んできたのは…早乙女研究所の早乙女ミチルと巴武蔵?!あまりのタイミングの悪さに、恐竜帝国一同大慌て。
○しかもその二人には逃げられて、挙句の果てにはメカザウルス・メガもバリも壊される。怒り心頭のゴール様、だがその時ついに…!
☆ゆどうふ感想
○さてさて、あいもかわらず仲の悪さを露呈させちゃっているバット将軍とガレリイ長官。
こともあろうに、帝王ゴール様の前で低レベルな罵りあいを繰りひろげておりました。
で、やっぱりゴール様いらついて一喝。上司の前で情けないケンカすんなよ、トップの者がさあ。
○さあ、ゴール様が考えた今回の大噴火作戦、結構イケてていんたれすてぃ〜〜〜んぐ!
地面を掘って早乙女研究所までマグマを導き、研究所を破壊せしめよう、というもの。
ゴール「早乙女火山の誕生というわけだ!」
さすが火山帯と3つのプレートの上に位置する国日本に長いこと滞在しているだけあります、地の利をいかしててグッド。
○ところで、この章ではついに!あのムサシちゃんが、バイクに乗れてます(数秒間)。
○さて、ミチル姫に懸想の文次親分。「新婚旅行にはどこに行きたいですか」と、アサ太郎に聞かせます。
ところが、彼女の答えはレアもレア…地底探検
新婚旅行のお土産、期待できそうもない旅行先ですよね。
○で、彼女との旅行用に、地底タンクを造る文次親分。さすがに技術力は高いです。
しかし、そのタンクはムサシに見つかり、ジョーホーの手引きによってとられちゃいます。
ジョーホー君、結構素敵に暗躍しております。
○ところが、それを壊す前に、タンクはミチルに見つかっちゃいます。
地底探検にいけると大喜びのミチル、渋るムサシを脅しつけて、早速地底タンクで出発!
…で、うっかり見つけちゃったのがメカザウルス。
おめでたうミチルさん、あなたが今日の大当たり賞です(笑)
○ミチルたちに研究所に連絡をとられ、計画がばれたと大慌てのガレリイ長官。
慌てるだけのガレリイ長官に、ゴール様一喝:
ゴール「科学長官のくせに、頭のめぐりが悪い!」
…今日から使いたいフレーズ、「〜〜のくせに、頭のめぐりが悪い」(by帝王ゴール様)

○ところで、今章でもゴール様の人事管理のまずさと人望のなさが露骨に出ております。
それは、メカザウルスに乗ったバット将軍のセリフから:
バット「ガレリイも逃げたし、帝王ゴール亡き後はこのバット将軍の天下だぜ」
…つまり、そういうことらしいですよ、ゴール様(涙)

○作戦は見事失敗し、二人仲良く土下座のガレリイ長官とバット将軍。
だが、彼らを怒鳴るゴールをもおびえさせる、謎の声!
そう、とうとう奴の出番だ!そして、これがゴール様のかわいそうな日々の始まりなのだ(笑)!
第二十七話 大魔人ユラーの怒り
☆三行あらすじ紹介
それは大魔人ユラー、恐竜帝国の真の支配者。今までのゴールたちのふがいなさに、とうとう我慢しきれず自分が出てきたってわけ。
ゴール様が必死こいてペコペコショーを繰り広げている間、ゲッターチームはゲッターチームでこぜりあってたりして。挙句の果てには、ムサシのベアー号が撃墜寸前にまで。ああ、どっちも大変、今回の恐竜帝国と早乙女研究所。
○町を襲うメカザウルス・バボ…幼稚園に取り残された子どもたちを何とか救出、ゲッター2はバボを粉砕する。…って…ゴール様、ダメだよ上司にまた怒られるよ(涙)
☆ゆどうふ感想
○ゴール様のビビリ様、本当にすごいです。
「まあ、ちょっと落ち着きたまい」とか言いたくなるほどに(笑)
○さすがマグマの中で生活する種族、お怒りになってるのは「マグマの神」だそうです。
○そして、ゴールはそのお怒りを静めるため、遥か地下層におわす神へと会いにいく…
これを見ると、恐竜帝国はどちらかといえば祭政一致の国家であり、元首であるゴールは大神官の役割もかねているようですね。
ちなみにゴール様、エレベーターを何個も乗り継いで地下層にいくのですが、その高速下降のすさまじさにご気分悪くなられてます。
うんうん、私もよくなりますよ、梅田のグランドビルとかのエレベーターで(笑)
○到着した最下層…そこにいたお方こそ恐竜帝国の陰の支配者、大魔人ユラー!
そして、ここから数分間は、ひたすらゴール様のペコペコショーです(涙)
うう、帝王ゴール様〜〜〜ッッ!!
○恐竜帝国の地上進出が遅々として進まないことにおかんむりのユラー。
「いい加減になんとかせんとお前クビにするぞ」と脅しつけられ、ゴール様が言ったことには:
ゴール「(今回の)攻撃も、ゲッターロボの弱点をつく方法でまいろうと思います」
…何故はじめっからそうしなかったのか、逆に聞いてもいいですか?
ていうか、毎回毎回そうするべきじゃないんですか?
相手の弱点をついて攻撃するのって当たり前だと思うのは、私がひょっとして間違ってるんですか??

○さあ、ゴールが中間管理職としてかなりつらい時間を送っているこのとき、ゲッターチームは何をしていたかというと…小競り合い(笑)
訓練中、ムサシの技量にケチをつけたリョウに対し、余計なこと言いのハヤトさんが一言:
ハヤト「リョウ、お前もそう威張れたもんじゃねえぜ」
リョウ「(カッチーン!)ようし、じゃあ研究所まで競争だ!」
…リョウさん、キレるの早すぎます。

○…で、ゲッターチーム三人はゲットマシンで研究所まで競争するわけですが…
一人遅れたムサシちゃん、何と運の悪いことに恐竜ジェット機に遭遇!銃撃を受け、危ういところまで追い詰められます(何とか助かりますが)。
では、その頃チームメイトは何をしていたのか?
…そんなことにはまったく気づかず、競争しつづけてました(笑)
結局、一番最初に研究所についたのはハヤト…勝ち誇るハヤトに負け惜しみを言うリョウ。
リョウ「いや、マシンの違いだ!お前のジャガー号が一番はやく飛べるように造られてるのさ!」
なら、最初から別のジャンルの勝負を挑んどけよと言いたくなりますが、それよりも君たち、ムサシちゃんのこと失念しすぎです。

○で、早乙女博士に説教喰らうゲッターチームの皆さん。
なおもケンカしようとする彼らに怒鳴りつける…
ああ、ガレリイとバットを怒るゴール様の姿と重なって見えます(笑)
○ちなみに、合体解除時に「オープン・ゲーット!」という言葉を使うのはこの章が初めてのようです
(その他のバリエーションとしては「オープン・フォーメーション!」というのがありますが)。
第二十八話 襲撃!地竜族三人衆
☆三行あらすじ紹介
ゴールによって放たれた、地竜族腕利き三人衆…ギット、ザット、ビット。彼らは負傷した元気を出しに研究所に入り込み、早乙女研究所の「ゲッター線発電所計画」を察知します。
もちろん、それを見逃す恐竜帝国じゃない。迫り来る恐竜帝国軍をひきつけるおとりになるゲッターチーム…勝田博士とミチルが発電所までたどりつくまでに、そのいのちを張って。
○だが、三人衆のほうが遥かにその上をいっていた…!勝田博士は発電所の設計図を守ろうとした博士は銃撃を受け、その命を失います。そして、発電所すらも…怒れるゲッターチームの手によって地竜族三人衆は滅びを迎えますが、彼らがつかんだ勝利は、どこまでも苦い血の味に染まっているのでした。
☆ゆどうふ感想
○さて、前回から大魔人ユラーの登場によってかなり情けなくなってるゴール様ですが、今回もステキに情けなさすぎます。
まず、何が哀しいって身体の大きさの差。
設定では2mの巨躯を誇る彼が…ユラーが軽く右足を踏み鳴らしただけで、飛び上がってすっ転ぶ(涙)。
い、いくら何でも卑小さを強調しすぎじゃないでせうか(涙)?!
○再び出てきた地竜族。漫画版だとかなり悲壮さを背負っている彼らですが、相変わらず腕利きであることには間違いがないようで。
がけ崩れを起こして元気を負傷させ、彼を助けるふりをして研究所に入り込む…
あ、あれ?!ゲッター線の装置、働いてませんよ?!(参照:第十九話
○地竜族三人組にゲッター線発電所の設計図を奪われるのを何とか水際で阻止、しかしゲッター線発電所計画を恐竜帝国に知られてしまいました。
勝田博士とミチルが発電所に向かう一方、ゲッターチームは迫りくる恐竜帝国軍をひきつけるおとり役をかってでます!
ものごっついかっこいいです、ゲッターチーム。
○ところで、ゲッターチームは戦車に対して「光線銃」で応戦しています。
お前らナメてんじゃないのか、と思っちゃうところなんですが…
なんと、こんなしょぼいちっちゃい銃のビームで戦車はどろどろに溶解(笑)
…一体、どうなってるんでせう(笑)
○しかし、勝田博士たちの裏をかき、発電所に先回りする三人組…そして、彼らはミチルを人質に取り、発電所の設計図を要求します!
リョウは「人の命には変えられない」と、設計図を渡そうとしますが…
なんと、勝田博士は自分の身を賭してそれを奪い返します!
しかし、そんな彼を凶弾が襲う…
そして、彼がそこまでして守りたかったゲッター線発電所も、三人組によって破壊されてしまいます。
では、はやった彼の行動は間違いであり、彼の死は無駄だったのか?
いいや、そうだとは考えない、そうではないと信じる…
だからこそ、早乙女研究所はゲッター線研究を決して放棄しないし、
将来ある若者であり、ハ虫人との種族間の戦争に関わらねばならない理由を個人的に何ら持ち得ないゲッターチームもまた、
戦うことを捨て去りはしないのでしょう。
第二十九話 洪水地獄の死闘!
☆三行あらすじ紹介
早乙女研究所のゲッター線発電所計画粉砕のため、キャプテン・ビクト操るメカザウルス・バルは研究所を襲撃。ゲッター1自動操縦により、研究所に注意をひきつける手はずだったのですが…しかしそれはばれてしまい、リョウたち別働隊は爆撃を受ける!
負傷したミチルたちを助けてくれたのは、村の少年浩一とその姉。だが、しつこいビクトの襲撃はその平和な村にも及び、爆撃の中で浩一すらも大怪我を負ってしまう!…そして、リョウたちに浴びせかけられる罵声。「あんたら、疫病神だ!」
○一方、キャプテン・ビクトは、破壊したダムの底にとうとう発電所を見つけます。そして破壊される発電所…だが、リョウはゲッター線集積装置をゲッター1につけ、山を破壊して巻き起こる洪水を喰い止める!村の安全が確保されるや否や、ゲッターは激しい反撃に出…そして、メカザウルス・バルは塵芥へ帰するのでありました。
☆ゆどうふ感想
○さて、この第二十九話…いきなり、悪夢にうなされるゴール様の図で始まります。
大魔人ユラーに役立たず扱いされ、処分されそうになって、必死で逃げて許しを請う…
夢を見て、おおいにうなされているゴール様(涙)
ゴール「うう〜大魔人ユラーお許しください〜〜〜ッ!!」
そのうなされ方の激しさに、思わずバット将軍も寝室に押し入ってくるくらい。
て、帝王ゴール様…(涙)!!
○早乙女研究所がゲッター線発電所建設をあきらめていないらしきことを察知した大魔人ユラーは、ゴールに何としてでもそれをつぶすように命じます。
一方の早乙女研究所側も、恐竜帝国がそう出ることくらいは読めている…
メカザウルス・バルの襲撃を自動操縦のゲッター1で研究所にひきつけておき、リョウたちは車で第二ゲッター線発電所へと向かいます!
彼らが運んでいるものは…ゲッター線発電所に必要なパーツ、ゲッター線集積装置!
彼らはがけ道を走り抜け、一路発電所へと向かう…
リョウやハヤトは当たり前のように車を運転していますが、免許はちゃんともってたんでせうか、彼ら。
○…が、あっさりとゲッター1が無人であることがバレ、バルはリョウたちの後を追っていく!
その途中で、文次たちが彼らに爆撃されてますけど…(笑)
服は燃えててもいっこうに死なないんだ、こいつらって(笑)
○そして、とうとうバルの攻撃を受け、大破する運搬車両!
ミチルもその巻き添えをくって怪我をしてしまいます…と、そこにあらわれた少年、浩一。
「ボクの姉ちゃん看護婦なんだ」といい、彼らを自分の村の診療所へ連れて行きます…
爆撃を受けた悲惨な事故現場を見ておきながらものすごく冷静すぎる(子どもとは思えない)その態度に、ボクちゃんびっくりです。
○だが、ゲッターチームを追って来たメカザウルス・バル…なんと、その村を爆撃!
村は燃え、浩一も怪我を負ってしまいます。
村人はその原因を持ち込んできたリョウたちを口汚く罵り、責める…
村人「あんたら、疫病神だ!」
その罵倒に、リョウはただ肩を震わせ、唇を噛み締めて耐えることしか出来ない…
○そして、破壊の果てに…バルはダムを攻撃、決壊させます。
…水がどんどん流れ出、そこから出てきたのは…ゲッター線発電所!
メカザウルス・バルは、とうとうそれを破壊することに成功します。
ここで、ちょっとばかりの疑問点が浮かび上がります。
この発電所の立地条件からして、村人はここにゲッター線発電所が建設されていたことを知っていたことはほぼ確実です。
それに対して、ゲッターチームであるリョウに浴びせられたあの罵声…
ここには、二つの可能性が示唆されます:
1、早乙女研究所が「恐竜帝国に攻撃される可能性」についてのアカウンタビリティを果たしていなかった
2、その説明を受けていても、村人たちは恐竜帝国の脅威を軽く見ていた

このどちらをとるかによって、村人に対する印象がぐっと変わります。

○リョウは、何とかダム決壊による洪水の被害を食い止めようと、
ゲッター線集積装置をゲッター1につけ、強化したゲッター線によって洪水を喰いとめようとします…
その姿に悲壮さが感じられるのは、きっと私の見間違いではないでせう。
○洪水も収まり、メカザウルス・バルに復讐戦を挑むゲッターチーム!
その戦闘中、ふがいない部下の恐竜兵士に腹を立て、自分でメカザウルスを操縦しようとするキャプテン・ビクト。
恐竜兵士に思いっきりキック(笑)
…蹴り出された恐竜兵士、彼の後ろで馬鹿にするポーズを取っているのが笑かしてくれます。
第三十話 不死鳥の蘇る時
☆三行あらすじ紹介
ゲッターの弱点。それは、「モニター操縦」であるということ!それに気づいたガレリイ長官は、妨害電波発射装置を搭載したメカザウルス・ダグを作製、それをバット将軍(笑)に託します。
妨害電波を受けると、外界の様子がコックピットからまったくわからなくなる!大混乱したゲッターチーム。なすがままにやられてしまい、研究所もまた破壊されてしまいます。
○だが、早乙女博士たちはあきらめなかった!ゲッターを有視界操縦仕様に改造し、再び決戦を挑む!…そして、不死鳥が死の灰から再びよみがえるがごとく、ゲッターチームはダグを見事破壊するのでした…!
☆ゆどうふ感想
○敵を研究し、ついに弱点を発見したガレリイ長官!…をを、やっとまともに弱点をつく作戦が(笑)
そのデモンストレーションとして、彼はこうもりを使います。
空を舞う三匹のこうもりを示し、「斬ってみろ」とバット将軍にけしかけるのですが…
バット将軍、振り回す剣はそのこうもりにかすりもしません(笑)
その上、こうもりに驚かされて尻もち…
ああ、将軍、情けなさ過ぎます。
こうもりの視力は「超音波」。それを妨害する電波を出すと、こうもりは何も感知できずにただふらふらと飛ぶことしかできなくなります。
そこを狙えば、斬るのは容易…
だから、そんな相手にめっちゃくっちゃ気合入れて斬りかかるのはどうかと思うんですよ、バット将軍(笑)
○…まあ、それはさておき。
ゲッターロボの視界、それはモニター。つまり、パイロットはモニターで外界の情報を得ているとガレリイ長官は判断したのです。
そして、そのモニターを使用不能にする妨害電波を発射できるメカザウルス、メカザウルス・ダグを製作します。
そして、そのパイロットは…バット将軍(笑)
いいんですか、こうもり相手にあそこまでムキになって挑んで、そのくせ半ば負けてたお方に任せて(笑)

○ガレリイ長官の思惑どおり、妨害電波によって視界を奪われたゲッターチームは大混乱!
ゲッター1、2、3、いずれの合体形態でも歯がたたない…結局、ゲッター1は半壊させられます。
そして、ダグは続いて早乙女研究所を破壊…しかし、問題はやはりゴール様(笑)
研究所のうわっつら壊しただけで満足しちゃったらしく、バット将軍を引き上げさせてます!
やっぱ、微妙に甘いです。前に主任さんを買収して仲間につけたときとかに、「ゲッターロボの格納庫などの地下施設がある」ということぐらい
聞いていなかったんでせうか。
そして、消さねばならないのは研究所ではなく、早乙女博士自体ではないでせうか、根本的に。
だって研究所は、すぐさま完全復活するんだし(笑)
○一方、今回の敗北で、モニター操縦の限界を悟った早乙女博士。今度はパイロットの肉眼を使う有視界操縦仕様にすることを決断します。
コックピットの前面を覆う部分には、ゲッター線強化ガラスを使用!
ムサシ「ガラス張りじゃ不安だなー」
という、思いっきり率直で素直な意見をもらすムサシちゃんがかわいい(笑)
が、光線銃でもびくともしない、立派な強度をもっているぞ!
こんなことなら、もっと早くにゲットマシンのコックピットガラスとして採用してればよかったね、博士(笑)
(ゲットマシンはハナからガラス張りだもんな)
○メカザウルス・ダグに再来に、勇んで飛び出す三人…視界を奪う妨害電波が聞かないとなるや、あっさり形勢が逆転してしまいます。
不死鳥をバックにダグに襲いかかるゲッター1…「不死鳥は灰の中から蘇る」!