>こんにちは。ijustatです。 > >>英語では、I
study English. の方を I learn English.
より私は使うのですが、それは中学一年生の英語の授業で"I study English."
を何度も繰り返させられたからでしょうか。 > >そういえば、I study
English.とも習ったし、I learn
English.とも習いましたよね。この両者は、同じような状況で同じように使うような気もしますが(自信のない書き方をしたのは、英語があまり得意ではないためです)、意味は違うようです。 > >とりあえず手元にあるコリンズの辞書を見てみると、“If
you study, you spend time learning about a particular subject
or
subjects.”と説明されています。つまり、“learn”をする時間を費やしているというわけです。 > >では“learn”はというと、“If
you learn something, you obtain knowledge or a skill through
studying or
training.”と説明されています。ここに“learn”と“study”の関係がよく出ているのではないかという気がします。(ここでも自信のない書き方^^;) > >>study
が自発的に勉強として覚えていくのに対して、learn
は勉強としてではなく覚えていくニュアンスでしょうか。 > >きっとそうなんでしょうね。“learn”するには、“study”する必要があったりなかったりしますが、“study”することは何らかの知識を“learn”するためだということができるかもしれません。だから、一人で机に向かって勉強しているのは“I
am studying
English.”というのがふさわしいのかもしれません。 > >>他方、learn は
teach
に対置されて、受け身的なニュアンスを感じるのも受験英語の影響かもしれません > >コリンズの辞書の説明からも、それに近いことが言えるかもしれませんよね。“learn”は能動的というよりは自発的な意味合いがあるようですから。ギリシャ語でも“spudazo”と“mathaino”という二つの単語があって、それぞれが“study”と“learn”に対応しているようです。ただし、これらの違いはその語の使用まで前もって予測する保障がありません。ヨーロッパの言語は似通った語を似通った意味合いで使うことが多いようですが、それがむしろ誤用の原因にもなりえます。 > >>study
で覚えたものを使いこなせないこともあり、Do you mind..? という質問に No
と答えないといけないところをどうしても Yes と言いそうになってしまいます。 >>mind
の意味をまだ身体で覚えていないのでしょう。 >>イタリア語の Ti da fastidio?
に対してはちゃんと No
と言えるのは、身体で学んだからでしょうか。
あまり深く考えたことはなかったですね。
"study(勉強する)"と"learn(学ぶ)"の関係は、 "listen(耳をすます)"と"hear(聞こえる)"とか、 "look(目を凝らす)"と"see(みえる)" みたいなもんだと思ってました。
勉強するのは学ぶためのもっとも手っ取り早い方法ですが、 5時間かけて勉強しても、結局何も学ばなかったと嘆く夜もあったし、 遊びほうけていながら、非常に貴重なものを学んだ夜もありました。
Think
yourself. Otherwise, you learn nothing, how long may you
study!
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