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俺たち時間管理マニア
ゆどうふの「神よ、何処に行きたもうか?(QUO VADIS)」(1)


不肖・ゆどうふは、中学一年のころから時間管理マニアでございました。
そして、中学三年のころより、手帳はフランクリン・コヴィー社のものを使っておった次第でございます。
しかし、今年。2006年。
ゆどうふはふと思ったわけでございます。
「さすがに…もう、10年使えば、他の使ってみたくもなるよな…」と。
そう、10年。一時代がゆどうふの内外で過ぎ去ったわけです。
10年一昔。一つの手帳に10年も操を捧げれば、もう十分でしょう。

そんなわけで、今年から気分一新、手帳とシステムを変えてみることにしました!
ゆどうふが新たに選んだのは…
ラテン語で、「神よ、何処に行きたもうか?」(Quo vadis, domine?という意味の言葉からその名をとった
QUO VADISの手帳でございますよ
その中でゆどうふが選んだのは、エグゼクティブタイプ

はっきりいって、正方形
ポケットには入らない大きさです。
しかし、逆に言うとそれは
私みたいな字の大きい人でも書き込める
スペース
があるということです。

この手帳の内容物は以下の通り:
年間カレンダー(バーチカル<縦>)
週間カレンダー(バーチカル)
各国休日表(日本って国民の休日多いなあ)
度数換算表・地図など


ポイントは、月間カレンダーがないということです。
また、メモ欄も巻末にちょこっとあるだけです。
クオヴァディスの特長、ページの片っ方にキリトリ線がついている
(そのページが終わったらそこを切り取り、すぐ次のページが見られるしおりいらず)も力強い。

ほーら、よく見てみよう。
このページの右端に、見えにくいけど
ぽつぽつとキリトリ線がありますね?
この週が終わったらこの角っこをちぎりとる
そうすると、今度は指で軽く押さえるだけで、
次の週を開けるのですよ。

また、私が手帳換えした理由の一つに、
「場所をとらない」というものがあります。
私は今年からアパートを借りて一人暮らしをしているのですが、
一年分がゆうに厚さ10cmほどのファイルになってしまうフランクリン手帳は
年を経るごとに保存場所がどんどん増えてしまうということに気づいてしまったのです。
今までは学生やフリーターだったので、その時期の手帳は要らなくなったら捨てていたのですが
今の職業(教員)をやっていくとすると、諸所の理由より、
過去の記録である自分の手帳を残しておく必要性がでてきます。
そのため、一年分が遥かに薄い手帳にしました。
これなら20年分重ねてもクロウゼットにゆうゆう入ります。
手帳を「記録簿」として利用しておられる方は、この保存場所の確保という点も考えて手帳選びをされるといいと思います。

では、この新しい手帳…どのようにゆどうふがシステム構築したか、
それは次のお楽しみ(・∀・)ノシ