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第二章 ギャグの分類 <あのギャグそのギャグ寒いギャグ>


「ギャグ」と一口に言っても、この世にはさまざまかつ膨大なギャグが存在する
そこでまず研究のために、このページではギャグを大まかに分類してみることにする。

@フィジカルギャグ
いわゆる「体を張った」ギャグ。お笑い芸人さんが登場の際によくやるものもこれに入る。
体の動きもギャグであることが特徴。
{例:  「コマネチ」「なんでそーなるの!?」など}

@ストーリーギャグ
話が連綿と続いていき、「オチ」があるというもの。
落語やアメリカンジョークが一般的にこの部類に入る。
{例:「こないだうちのワイフがね…星を見ていたときこういったんだ。『昔私、人が死んだらみんなお星様になると思ってたのよ』それで僕はこう言ったんだ『じゃあ今その星を一つ増やしてあげよう』ってね」}

@リテラルギャグ
「文字どおりの」ギャグ。同音フレーズを利用する。
平たくいやあ「駄洒落」
{例:「布団が吹っ飛んだー!!」}

…さて、このような分類が大まかではあるができた。
もちろんこれに当てはまらない新種も出てくることだらう。
この分類に基づいて、考察はまだまだ続く。