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vsゆどうふ 第十二試合 <vs新聞勧誘員>


彼らもそれが商売。それゆえ、容赦はない。
そして、今インターネットという新たなる敵…はるかに簡便かつ多様な情報量を誇る、「無料」に近いメディア…
新しい情報源が現れた今、彼らの戦いはさらに厳しいものとなろう。
新聞勧誘員。そう、彼らはウォリアー。
ウォリアーゆえに、時折その手段は客である勧誘相手を怯えさせてしまうほどに強引なものになるときもある。
しかし、勧誘相手とてただのアホではない。無力ではない。
彼らも彼らなりに、闘い方を学び…そして、日々の実戦・訓練を怠らないのだ。
これは、そんな彼らの人類の英知たる言語による激しい戦い、その記録である。

うちの家では、現在新聞を購読していない。
また、必要性をあまり感じないため、購読の予定も当分ない…
そのため、各新聞の勧誘員の方が時折訪ねてこられ、
「三ヶ月でいいからとりませんか」といってこられる時には。
前述の理由から、私は絶対にそれを断らなければならない…

…というわけで、今まで使った理由↓
「すいません、もうインターネットで見ることにしてるんです」
「すいません、新聞はもう邪魔になっちゃうんでとらないことにしたんです」
「すいません、ちょっと今新聞は必要ないんですよ」
「すいません、ちょっと私、留守番のものなんでわかりません」
「(鼻にかかった声で)えーっとぉ、いまー、おかーさんがいないんでー、わかんないですぅー」(←22のくせに(笑))
「すいません、家訓でかわらばんの類は買ってはいけないことになっているんです」

そして、これから使ってみたい理由↓
「すいません、もううちニューヨークタイムズ(英語)をとってるんで」
「すいません、もううちディー・ツァイト(ドイツ語)をとってるんで」
「すいません、もううち人民日報(中国語)をとってるんで」
「すいません、もううちイズベスチヤ(ロシア語)をとってるんで」
(…以下、各国の主要新聞名でも可)
「オゥ、ワターシ、マァダ、ニュースペイパーヨメルホド、ニホンゴデキナイネー」(←超失敬(笑))
「…う、ううっ!…う、うち…も、もう、そんなところにまわせる余裕が…ないんですぅぅううぅう!!」
「すいません、ニュースの類は電波で受信することにしてますから」

彼らも商売。勧誘は商売。
それゆえ、断る時にも相手へのマナーやエチケットを忘れないでおきたいものですね☆
(メモ:ですから、勧誘員の方もどうぞ丁寧な言葉と態度をプリーズ☆)

…まあ、「こんなこと言わんとストレートに『いりません』って言われたほうがいい」とか言われたら、
ミもフタもないんですけどね(笑)