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「ゲッターロボと私。」


第六話 恐竜!東京ジャック作戦
☆三行あらすじ紹介
強烈な地震や地割れが関東で続発。実は、これはメカザウルス・リボの仕業だった!
ミチルはメカザウルス・リボの攻撃を受け、怪我をしてしまう…医者を呼びに行ったリョウとムサシは、偶然リボを発見!しかしその場では逃げられてしまう…
だが、姉を見かねた元気がコマンドマシンで出撃!偶然彼は東京を目指す恐竜帝国の潜水艇を発見!ゲッター3がリボを潜水艇に投げ飛ばし、見事撃破した!
☆ゆどうふ感想
○ハーモニカを吹くハヤトに対し、トレーニングをしようと呼びかけるリョウ。
で、「努力など、才能のねえ奴のすることさ!」といわれ、プチンとお切れになります(笑)
いやぁハヤト君、高校生でそこまで言える人って、なかなかいないよね(笑)
○コマンドマシンで偵察飛行をしていたミチルが、メカザウルスにやられてしまった!
ハヤトと競って医者を呼びに行くリョウ(と、サイドシートにのるムサシ)…
が、彼、とんでもない急角度の崖を駆け下りてます!
あ、あの、せめてムサシ君を巻き添えにするのはやめてやってください^−^;
○だがその途中、偶然メカザウルス・リボを発見!すかさず近くの工場から薬品と炎のついたたいまつを使って攻撃するリョウとムサシ…
って、ヲイヲイ、いいのかそれって。
○その後ハヤトも合流。しかし、彼の乗るゲッター2は地中で苦戦…
リョウ「おい!どうしたんだハヤト!地中ならまかしとけっていったのは一体誰なんだ!」
今日は爆裂に皮肉っぽいですリョウ。
やっぱり「努力は才能のない奴がやるもんだ」って言われてブチキレたんでせうか。
○コマンドマシンに乗る元気が、東京に向かう恐竜帝国の潜水艇を発見!
それを聞いたゲッター3は海にリボを投げ飛ばす…二者は激突し、大爆発!
…って、コラコラ潜水艇のほう!お前何処見て操縦してたんだ!よけんかい、それくらい!
(←敵方ながらあまりのアホさ加減に腹が立つ)
第七話 悪を許すな突撃ラッパ
☆三行あらすじ紹介
ミチルの気をひきたいムサシ。後輩のジョーホーがそんな彼にいろいろと手助けをする…補助輪つきのバイクをもらうが、すぐに壊れてしまって哀しいのココロ。
次に、ハヤトのアピールポイントがハーモニカと見破った(笑)ムサシは、ラッパの練習をする…が、それも豆腐屋と間違われる始末。トホホだよ(笑)
そうこうしているうちにメカザウルス・ベラが出現!ゲッターロボ合体の瞬間を狙うベラに対し、ムサシは自分のラッパで合体のタイミングを図ることを提案、見事ベラを撃破!
☆ゆどうふ感想
○ふんどしなおしながら登場のムサシ…時代なのか、いや多分違うな…(笑)
ふんどしつけてる人実際に見たのふんどし先生くらいだよ、私。
○ムサシの後輩、ジョーホー君。
ジョーホー「いえ、柔道部だけではなく、学校のほうも全面的に休んでました」
出席日数というものをちょっとは考えてください(笑)
○で、彼が学校休んでまで考えていたことは…
お題:「リョウやハヤトに比べて、われらがムサシ先輩がいまいちぱっとしないのは何故か」
彼の答え:「バイクに乗れないから」
三日も休んで出た答えがそれか(笑)!もっと他にあるような気がするんだがもっと他に!
○で、彼はムサシに「補助輪」つきのバイクをプレゼント。学校休んでつくったんだって(笑)
しかし、それもつかの間、すぐ壊れてしまうバイク…
でも一応乗れてるみたいですな。
ということはやっぱり、バランス感覚の問題なのでせう。ゲットマシンの操縦ミスも、どうもその辺にありそう…
それを考えると、最終回(第五十一話)のことが思い出されて、哀しくなります…
○ジョーホーに今度はラッパを教えてもらうムサシ。
それも、ハヤトがハーモニカを吹いているのを見てうっとりしているミチルを見たからなのですが…
「じゃあ俺もハーモニカ」と考えないあたりが、オリジナリティを追求しているともいえますが(笑)
でも、ジョーホー君。ラッパをマスターするために「五日学校休んで練習した」そうです。
学校の先生は、きっと泣いています(笑)
○そして、再びミチルとカッコよくラッパを吹く自分を妄想するドリームムサシ君…
よく聞くと、この妄想の中で彼が吹いている曲は「ゲッターロボ!」です。
○でも、そのラッパはミチルに「豆腐屋のラッパ」に間違われる始末。時代性を感じますね。豆腐屋のラッパだって。
○で、メカザウルス・ベラと対決のゲッターチーム!
磁気嵐を食らって通信できなくなり、合体のタイミングが取れなくなる。
そこで、ムサシのラッパで合体の合図だ!
…ところで、それに対してウインクで返事を返すハヤトを見たムサシの言葉がふるってます。
ムサシ「ラッパの次はウインクの練習をしなくてはいかん」
うん、ウインクって難しいよね…って、柳沢シンゴちゃんに先生を頼んだらどうでしょう。「いい夢見ろよ!」ってなカンジで。
○で、ベラも倒してバンバンザイ。
今回は(今まで二人に遅れをとってばかりいた)ムサシの功績が大きかった章ですね。
第八話 危機一髪ゲッター2
☆三行あらすじ紹介
○サッカーの試合でリョウに負けた白樺高校サッカー部キャプテン滝。彼はリョウに一対一の勝負を挑むが、無視される…哀れ哀れ。
だが、彼は卑劣にもミチルを人質に勝負を要求!だが、勝負の場に現れたのは、県大会を控えるリョウを気遣ったハヤトだった!
○彼は軽く滝をノすも、拳法家の滝の兄に超苦戦…!しかし、ハヤトは見事彼を撃退し、そして彼との戦いからえたヒントでメカザウルス・ギロを倒すことに成功した!
☆ゆどうふ感想
○リョウ率いる浅間学園サッカー部の試合…ミスしてがっくりとくずれおちる敵チームのキャプテン滝。
…早くボール追いかけなさい、落ち込んでるヒマあったら。
○リョウのシュートが見事に決まる!そして、ムサシはどさくさにまぎれてちゃっかりミチルの手を握ってます(笑)
○で、負けちゃった敵チームのキャプテン滝は…「あの時足さえ滑らせなかったら俺が勝っていたんだ!」
…お前、そういうこと相手に言って、何かいいことあんのかよ。
○ですがこいつはまだのたまいます:
滝「今の勝負はお前がラッキーだっただけだ。本当の勝負じゃない!」
ヲイ、じゃあ「本当の勝負」ってなんだ!
運が介在しない状況などあるものかこのスカタン
○で、このスカタン滝はミチルをさらって人質にして(←もうこの時点でダメ人間確定)、
リョウと再戦しようとします。しかし勝負の場に現れたのは、偶然その挑戦状をゲットしたハヤトだった!
ハーモニカの自己演奏でご登場のハヤトさん(笑)、ソロイストっぷりがよく出ています。
「負けに来るバカはいねぇだろ!」
○で、滝はあっさりハヤトにノックアウトされ、拳法家の滝のお兄さんが登場。
…お兄さん、こういっちゃなんですけど、こんなアホな弟のために出張ってくることないと思いますよ。
○滝の兄のムササビ拳を見事倒しにやりと笑うハヤト…かっこよすぎッス!
○今回の恐竜帝国メカザウルスに乗るのは、キャプテン・グラン。ちなみに、彼はゴール様の言うこと聞いていません。
キャプテン・ギルバ(第四十章)をちょっとは見習ってみよう。
○で、ゲッター2を駆るハヤトは、滝の兄との戦いでえたヒント「相手の力に逆らわない」から見事にキャプテン・グランを撃破!
かっこいいことづくめだぜ、ハヤト!
第九話 栄光のキャプテン・ラドラ
☆三行あらすじ紹介
シグザウルスでゲッターロボに戦いを挑むキャプテン・ラドラ。彼は敗走の途中、うっかり崖に落ちそうに…しかしそんな彼を助けたのは、敵であるはずのリョウだった!
敵を助けたリョウを仲間たちは責めなかった。しかしシグに乗って再びあらわれるキャプテン・ラドラ…彼の攻撃にゲッターは傷つき、戦闘不能に!
○最後にゲッターチームが選んだのは「身を呈して溶岩から街を守る」ことだった。その気高さに心を打たれたキャプテン・ラドラは、溶岩をせき止めて彼らを助けてしまう…そして、彼は帝王ゴールによって自爆装置で処刑される…だが、彼は真の「栄光」を胸に散ったのだった。
☆ゆどうふ感想
○帝王ゴール「栄光か死か!お前が選べるのは、二つに一つだ!」
キャプテン・ラドラ「キャプテン・ラドラの名誉にかけて、必ずや栄光を選んでごらんに入れましょう」
勝利の栄光、敗北の死。…恐竜帝国には、この二つしかない…
もうちょっと人材を生かす方法を考えようよ、失敗のたびに部下殺してたら何人キャプテンいても足りませんよ、ゴール様^−^;
○敵の襲来に備えるゲッターチーム…だが、横たわって眠るハヤト。それを見て怒るムサシ…
で、「オイラだって非常事態に寝る度胸くらいあるさ!」とかいって、対抗する…
そして本当にぐっすり眠りこけやがるムサシ君(笑)
挙句の果てにはリョウに起こされてます。…面白いので、そういうことはしないように(笑)
ムサシ「ちぇっ、どうしてこーなんだろ、オイラの役割!いつも三枚目ー!」
二枚目何人もいたら意味ないからだよ、ムサシ君(笑)
でも俺は貴様が大好きだぜー!(いや、リョウやハヤトも好きだけど(笑))
○シグザウルスとの対戦…敗走するキャプテン・ラドラは崖に落ちそうになる。…リョウは悩んだ挙句、結局彼の命を救ってしまった。
「罪を憎んで人を憎まず」そう博士は言ったけれど…私はそうは思えない―思わない。
だけど、ムサシのいうように
「お前のやったことは絶対間違っちゃいないんだ!」と信じる、その姿勢こそが大事なのだと思う。
○そして再戦のキャプテン・ラドラ…戦いの最中、もはや戦えなくなったゲッター1は、せめて街に流れ出る溶岩を喰いとめようと高温の溶岩の流れに身をさらす…
その姿が、その気高さがキャプテン・ラドラの心を動かした。
彼は溶岩をせき止め、ゲッターを助けてしまう…それは裏切りとみなされ、彼はシグザウルスの自爆装置で命を散らすことになる。
…しかし、キャプテン・ラドラは案外あっさりと恐竜帝国を裏切ったものだ。
きっと、そこには…彼の「栄光」はなかったのだろう。
自分だけの、心の「栄光」だけで十分だと思えるほどに。
彼ら、ゲッターチームと命がけで戦うキャプテンたちにとって、恐竜帝国とは何なのか?
…少なくとも、このキャプテン・ラドラにとっては…取るに足らないものだったということだろう。
敵である「人間」ゲッターチームの行動に、簡単に心動かされるほどに。
キャプテン・ラドラ「俺は『死』を選んだ…しかし、同時に本当の『栄光』をつかんだのだ…!」
…夕日を、まるで血の色のように赤い夕日を見つめるゲッターチーム。
リョウの口から、こんなつぶやきがもれる…どうしようもないやるせなさの混じった言葉。
リョウ「何故…何故、お前は恐竜に生まれたんだ…?!」
第十話 急降下!ゲッター3は行く
☆三行あらすじ紹介
元気君に「ゲッター3は絵にならない」といわれ大ショックのムサシ。リョウにゲッター1と換われと持ちかけたり、博士に輪番制を申し出るなど暗躍するが、全て裏目に(笑)
しかし彼は諦めない!飛べないゲッター3に空を飛ばそうと大奮戦。こうもりがさの実験では、ゆうゆう五キロの空中散歩をぶちかます^−^;
○だが、彼の苦労は報われた!巨大パラシュートで崖から舞い降り、メカザウルス・バズを撃破!おめでたうムサシ君!
☆ゆどうふ感想
○ゴール様…普通の飛行機落として喜ぶなよ。なんかちっさいぞ。
○エアプレーンスピンで部員を投げ飛ばすムサシ君…
ヲイヲイ、手加減してやれよちったあよ。部員辞めちゃうぞ。
○元気「ゲッター3じゃ絵にならないもん」
そうかい?割と素敵な造形してると思うけど。ゲッター1ってカオ(って言うか、頭部)ちょっと怖いし。
…あ、でもトマホークがカッコイイな。
ああ、そうゆう武器そういやなかったね、ゲッター3。
○その元気君の発言にげらげら笑う柔道部部員一同…君たち知ってんのか、ゲッターロボ(笑)
○そんで、ゲッター1を操縦するリョウに対抗意識をメラメラお燃やしになるムサシ君(笑)
グラウンドのサッカー部の活動場所に乱入、サッカー部の備品であるサッカーボールを思いっきり蹴って壊しちゃいます。
備品は大切にしよう(予算も限りあるんだからね)。
○そして、「絵になる」リョウのゲッター1に乗りたがるムサシ。
リョウ「ばかばかしい!ゲッター3も満足に操縦できないくせに!」
…リョウさん、いっちゃいけませんぜ本当のこと

○ところで、ムサシが乱入したのはちょうどサッカー部の試合中だったらしいです。
ムサシ、君が悪いわそりゃ(笑)
○で、今度は早乙女博士に「ゲッターを交代制にする」ことを提案するムサシ君(笑)
しかし、早乙女博士にはすでにバレバレです!
博士「ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3それぞれお前たち3人の対格性格能力にあわせて設計してある!」
…でも、このセリフは嘘だと思います。
だって、プロトゲッター撃墜されたときにリョウが偶然連れてきたんじゃないかよ、ハヤトとムサシは…
博士「そんなに空中を飛びたければ飛ばしてやる!」
…そう叫んだ博士、浅間学園柔道部主将巴武蔵を思いっきり投げ飛ばしました!
ふ、フライハーイ!ムサシ君!!(笑)
○まだあきらめないムサシ君…今度はかさでパラシュート実験。
しかし、そのデモンストレーションを身をもってやってみせたジョーホー君、度胸あります。
校舎の窓(4階か5階、そのあたりから!)からためらいなくこうもりがさで飛び降りてます。
…体力はなくても、すっごい勇気ありますわ。
○が、ムサシ君がやると(彼は体重重いので、かさを6つくらいつけて…だが、それがアダに(笑))…風に飛ばされ、空高く舞い上がり…
そして、遠い空の藻屑になるムサシ(笑)
目撃者の元気君の言によれば、「ゆうゆう5キロ」は飛んでったらしい(笑)
素敵なアホだよあんたって奴は(笑)
○まあこれで空は飛べるということがわかったので、後は勝手に自分のベアー号にパラシュートを搭載(笑)
博士が聞いたら怒るぞ、それ^^;
○しかし彼のその秘密兵器は、メカザウルス・バズとの戦いで真価を発揮!
崖からパラシュートで急降下するゲッター3!
ムサシ「見たかリョウ!お前のできることはオイラだってざっとこんなもん!」
飛行中、バズにそのパラシュートを破られるのだが…
ムサシ「おいらはこの瞬間を待ってたんだ!」
バズの上に馬乗りになってぐりぐりふみつける!
ムサシ「ひゃー気持ちがいい!これがリョウの上だったら!」
…リョウも苦笑でしょうよ、そりゃ(笑)
○でも、その後一人で命令違反の座禅の罰を食らうムサシちゃん…
でもよかったね、元気君にご褒美のゲッター3の絵をもらえて^^
ムサシ「トホホ…オイラをほめてくれるのは元気ちゃんだけかぁ?!」