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ゆどうふアニメソングメモより〜名作アニメ系〜


いわゆるひとつの、「名作劇場」系統の、
感動系の物語のテーマ。
ほのぼのした曲が多いのが特徴です。


APOLLO(大草原の天使ブッシュベイビー) 
歌詞が爆裂にかっこいいと個人的に思っています。
どうやら谷村氏の作詞らしいですね。
『夜明けに飛び立つ 幾億の 星の光にくらぶれば 別れの涙も哀しみも 星の光にくらぶれば…!』
をを、かっこええ…(ため息)。
かなり勇壮な感じの曲。気合入れて歌うが吉。
草原のマルコ(母を訪ねて三千里) 
前半のさびしげなパート、そして後半から一気に盛り上がる曲調への転換とドラマ性のある名曲。
いつもこの曲歌う時、夕焼けの何もない草原に立ち尽くすマルコ少年のイメージが浮かびます。
…本編、見たこともないくせに(笑)
前半と後半の落差が大きいほど、入り込めると思います。
『そしてマルコ お前は来たんだ 母さんを訪ね この道を…!』
ここから一気にクレッシェンドです。
リンゴの森の子猫たち(スプーンおばさん) 
歌詞がすっごいかわいい曲。リズミカルに歌いませう。
一番いいとこはやっぱり、一番最初ですかね(サビでもある)。
『リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいパーティー シルクハットカタコトダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね♪』
割と、高音部分が多いので調整したほうがいいかもしれません。
よあけのみち(フランダースの犬) 
この歌は案外、歌いにくい曲です。息継ぎする個所を間違えると、途中で歌いきれなくなっちゃったりして。
最初の『LALALA LALALA ZINGIN ZINGEN KLEINE VLINDERS…』の部分から、『ミルク色の…』に続くあたりで
うまいこと息継ぎをしませう。
最後の『パトラッシュ!』という声は…まあ、お好きに(笑)
私はカラオケ一人で言った時、言いませんけどね(笑)
にっぽん昔ばなし(まんがにっぽん昔ばなし) 
この歌、子どもさんをまず寝かします(一番)。
で、ぶんぶくちゃがまだのももたろうだの、きんたろうだのと童話の題名が歌になって出てくるわけですが…
この人(子守りしている人)、ちゃんと最後に子どもさんを起こしてるんですよ。
『ぼうや よい子だ おっきしな♪』って。
一番盛り上がるのは、ラストの高音部分の繰り返し…フルボリュームで行きませう!
とんがり帽子のメモル(とんがり帽子のメモル) 
子どもの時見ていたらしく、何故か心の片隅に残っていたフレーズがありました。
『リルリトルメモル 小さなレイディ とんがり帽子に やさしさつめて♪』
…ひとえにこのフレーズが「とんがり帽子のメモル」だとわかったのは、やっぱりインターネットのおかげです。
『ようこそかわいい天使たち♪』
ロックリバーへ(あらいぐまラスカル) 
『神様ありがとう 僕に友達をくれて♪』
『ラスカルに会わせてくれて ラスカルに会わせてくれて…』
…っくうっ!ラスカルとか言うあらいぐまさんへの愛情が思いっきりそのまんま歌詞になってるじゃないっすかあ!
か、感動だあ!らぁすかぁ〜〜〜る!!
ペリーヌものがたり(ペリーヌ物語) 
やさしげな曲調がとてもいいカンジ。
歌っているだけでほのぼのとしてきます…
やはり、そのように歌いたいものです。
ですが…さりげに、歌詞が面白い個所が(笑)
『さあ泣くのはおよし ペリーヌ いつもの笑顔が戻ったら 希望の土地を目指して 歩き出そう 歩き出そう…』と、励ましておきながら
いきなり最後のフレーズで『だけど〜 道は遠いよ〜 ペリ〜イ〜ヌ〜♪』
…も、持ち上げといて落とすなっての!^−^;