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ゆどうふアニメソングメモより〜ロボット系〜


やっぱりみんな大好きロボットアニメ!
わりかし皆さん知っている率が高いですね。
テンションが異常に高いのも、大きな特徴です。


マジンガーZ(マジンガーZ) 
「元祖スーパーロボット」マジンガーZの歌。
『パイルダァァオン!』のかけ声が個人的に重要と見ました^^
二番までしかないですが、テンポが速いのでかなりノリノリで歌えます。
兜甲児のように叫べ!マジンゴー・マジンゴー!!
ヤットデタマンの歌(タイムボカンシリーズ) 
タイムボカンシリーズより、ヤットデタマンの章のテーマソング。
私自身見たこともないのに、この歌が歌えるのはなぜか^−^;
『見参!〜〜』からのパートでの息継ぎの場所を失敗すると、『追え追え…』で息が切れます。
最後のパートの『きったぞーきったぞー♪』からコブシきかせてゴー。
俺はグレートマジンガー(グレートマジンガー) 
この歌はとんでもなく明るい調子の曲なのですが、最近とんでもない考えを抱くようになってしまいました。
じつはこの歌に出てくる「グレートマジンガー」にのる剣鉄也は幼いころから戦闘訓練を受けさせられ、戦うことだけを目的に
生きてきた男なのです(そしてそれが彼をどんどん追い込んでいきます)
自分の希望ではなく、他人の希望のために戦う彼。
『俺は涙を流さない ロボットだからマシーンだから』……もしかして、これはマジンガーのことではなく、
剣鉄也自身のことなのではないでせうか…
それを思うと、違った思い入れをもってしてこの歌を歌うようになりました。
コツ…『ダダッダー』『ダンダンダダン』などのかけ声をぬかないこと。
コンバトラーVの歌(超電磁ロボコンバトラーV) 
「陽性の5人組」コン・バトラーチームの歌。
『VVV ビクトリィー!!』ってなかんじで元気の出る歌です。
もちろん必殺技名「超電磁ヨーヨー」「超電磁タツマキ」「超電磁スピン」も歌詞に入っています。
『我等の 我等の…』のところ、思いっきりフォルテッシモでいきませう。
ゲッターロボ!(ゲッターロボ) 
ガンガンガンガン!でおなじみのあの曲です。
『ガーッツガーッツ ゲッタァ「ガーッツ」!』をシャウトでいくかメロディで歌うかはお好みで。
ちなみにシャウトでいく場合のほうが、次のメロディを歌いにくいので高難度です。
『三つの心』はもちろん竜馬・隼人・武蔵のですよね^^
残酷な天使のテーゼ(新世紀エヴァンゲリオン) 
人型汎用兵器エヴァンゲリオン自体を表象するかのような曲。
なぜならあの兵器は「母親」のこころをもつもののように思えるからです。
実際初号機は魂の座をシンジのためだけに解放したり、弐号機は瀕死のアスカを救ったのですから。
「いつか私たち親子に別れがくることは必然であり、悲しみの始まりである」
せつない歌です。
歌手が女性の方なので、もちろん女性声の人のほうが歌いやすい。キーを落とすのも手。
魂のルフラン(新世紀エヴァンゲリオン映画版) 
これもエヴァンゲリオン。こちらは映画版から。
『私にかえりなさい 生まれる前に…』と、こちらも「残酷な天使のテーゼ」同様母親の心を歌ったものと思われます。
「ルフラン」とはちなみに繰り返し起こる出来事のこと。
映画版を見た人は「ラストのあのシーン」を思い浮かべると、感情移入しやすいぞ!^^
マジンカイザー(スーパーロボット大戦) 
デビルマジンガーの異名をとるマシン、マジンカイザーの歌です。
『神か悪魔か 鋼鉄のカイザー…』このフレーズだけで、マジンカイザーの強力さと恐ろしさが十分出ていると思います。
兜甲児が乗るときに「正義が乗れば、魔人じゃなくてマジンガーになるんだ!」というようなことを
いっていたとおもいますが(スーパーロボット大戦α)、その「光と闇の中間にいる皇帝」というイメージが出せたらなと
思って歌う日々です。
コツ:『まっていたぜ デビルマシン…』からはじまるサビはメロディが案外複雑で細かいのに注意。
トランスフォーマー(トランスフォーマー) 
サビが非常にかっこいいです。
特に最後。『燃え上がれ we hope the only world』…嗚呼素敵。
私個人としては、ここにかけてます。
間奏の『stay in power…』はどうしていいか、たまに迷いますが。
怒りの獣神(獣神ライガー) 
これはプロレスラー・獣神ライガーさんのテーマソングとしても有名ですね。
なんと言っても二番でしょう。
『呪いの邪神閉じ込めた…』からはじまるカッコイイフレーズが心に響くぜ!
ただ、ぼんやりしたあいまいな記憶ですが、アニメでの続編のテーマソングのほうがもっとかっこよかったような気が…(セガカラにはない)