教育実習指導案・生徒に配布したプリントとか


*当たり前ですが、個人名は隠しちゃいましたよ^-^;
どのような教案を作っていたのか、どのような授業プリントを配ったのか、参考になれれば光栄です。

授業指導案 page1 page2 こういうのを、実習生は授業前に作成し、担当してくださっている先生に提出します。
授業ごとに作ります。科目ごとじゃないよ。だから、私はこういうのを12、3個作りました。

研究授業用指導案 page1 page2 研究授業用に作ったものです。ちょっと手がかかっているのがお分かりですね^−^;
ちなみに、どちらの指導案にもはいっている "Link together your world" というのは、
「各生徒さん自身がその教えられた事柄を自分自身・「自分の世界」に結び付けられて初めて学んだ事になる」という考えからつけたポリシーみたいな奴です。

*授業に使用したプリント類 私が今回担当した授業、英語では"the Crown English Series 2 new edition"という教科書の中の
"JohnandYoko"という章をやりました。これはビートルズのジョン・レノンとオノ・ヨーコの出会いに付いて書かれたストーリーです。
これに関しての資料を配りました。

アンディ・ウォーホルについて オノ・ヨーコがアーティストとして暮らしていたニューヨーク…うんぬんという文章で、「ポップアーティスト」として彼の名が出てきました。
それに関連して作ったプリントです。多分いちばん有名だろうと思われる絵を…美術の実習生さんから本借りてコピー。マリリ〜ン!!

JohnとYoko、その後… この教科書の話は二人の出会いを中心に書いてあるので、その後に何が起こったかはこの本だけではわかりません。
しかし生徒は多少なりとも知識として知っているはずですので、その知識と学んだ事を結び付けて覚えてもらうために作りました。
一緒に載っている"hey Jude"と"Julia"はエピソードに関連の深いナンバーです。

生徒用アンケート 一クラス時間の関係上書いてもらうことが出来ませんでしたが、二クラスの生徒さんに書いてもらうことが出来ました。
あーりーがーとー。ちゃんと保管してます。そのうち分析してみたいですね、ご意見の内容。

…このほか、○授業時の生徒氏名の方法こちらにほぼ同内容があります)とか、
Linking between words(英単語の効率的な暗記のために…授業の内容とまったく関係のないお遊びです)
というプリントを配りました。
中でも○Linking between wordsは自分でも気に入っているものだったのですが、なくしちゃいました^-^;テヘ。