教育実習第六日目!「俺たち、飽くなき挑戦中!!」

★時間割
一時間目 授業(英語2) 二時間目 授業見学(英語1)
三時間目 授業見学(世界史B) 四時間目 授業準備
五時間目 授業見学(国語1) 六時間目 授業見学(世界史B)

今日は一時間目しか授業がないので、残りの時間は
ほかの教育実習生さんの授業を拝見させていただく所存(1)です。

同じ教科をやっていても、担当としてついてもらっている教員の先生の
やりかたによってやり方が違ってきますし、
教科が違えばなおさらです。
例えば、私の担当する英語では、重要なポイントは絶対黒板に書く必要がありますが
それ以外、例えば訳などは口頭でいっても大丈夫です(2)
しかし世界史では、口頭の説明の骨組みそれ自体が「ノートする必要のある」ものなので
黒板に書く量がガンガン増えます。
黒板使用率もぜんぜん人によってばらばら…

各個人がそれぞれの課題を持ち、何とか自分の弱点を克服しようとがむばってます。
わたしもがむばろっと。イエーイ。

ほかの教育実習生さんの授業を拝見させていただく所存(1)
初授業をおえ、かなり余裕が出てくるようになると、他の実習生さんの授業を見学に行くようになりました。
同じ教科、英語科ならなおさらですが、違う教科のも面白い。
例えば社会科を見に行きましたが、板書はまるで「穴あきドリル」みたいになっていて、そして説明を口頭でやっていく中で
重要単語を色の違うチョークで書いていくようになっていました。いいなそれ。
また、社会科ではプリントを作って配ることも多いです。
国語科では副読本(参考書とか)を使っていました。
こういうのもちゃんと教案に書いておかねばなりません。
実習をされる中で余裕ができたら
1、まずは同じ教科の実習生の授業
2、それでも余裕があれば他教科の実習生の授業

という順で見せていただくといいでせう。
ちゃんと実習生さんと担当の先生とにお願いして、その後お礼もいってね。

それ以外、例えば訳などは口頭でいっても大丈夫です(2)
そうではなかったことが最終日に大判明致します(ガーン)