教育実習第五日目!
「ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!マ・シ・ン・ハヤブサ(ハヤブサ)!!」

★時間割
一時間目 授業準備 二時間目 授業準備
三時間目 授業(英語2) 四時間目 授業準備
五時間目 授業(英語2) 六時間目 授業(英語2)
七時間目 ロングホームルーム見学

うっす!今日で授業持つのは2日目っす!
今日は、受け持ちのクラス3つ全てで授業があるっす!
それぞれ、生徒の反応が違う(1)っす!
同じ話しをしても、受けないクラスと受けるクラスがあるっす!
やりにくいわけじゃないっす!
でも、ちょっと戸惑うっす!

今日一番の失敗:あるクラスで、簡単な単語を誤った意味で訳してしまいました。
嘘教えちゃったよ…(2)
あさって修正せねば。

また、今日の後半二つの授業は、早口になりすぎてしまい
生徒さんたちを置いてけぼりにしてしまったきらいがあります。
黒板も、マッハ汚い(笑)(3)
そんなとこでスピードを出しても仕方ないのですが…
というわけで、明日からは「意識してしっかり丁寧に」進めていきたいと思います。
押忍!

それぞれ、生徒の反応が違う(1)
なんかねー、反応薄いクラスもあるので、それで落ち込まないほうが身の為ッす。
それはそのクラスの個性なのですから。

嘘教えちゃったよ…(2)
だーかーらー、教材研究足りないって!!
ちなみにこの間違いはどんなものだったか、というと…thinとthickの意味を取り違えて
thickを「細い」と教えたというものです。赤っ恥どころじゃねえよ、もう(笑)
「生徒はその間違いに気づいたからといって、100%それを教えてくれるわけではない」です。
実際私のときも、数人の生徒は気づいていたようなのです。
ただ、まだ「しらないせんせい」でしかない実習生にそれを言いにくい。そういう生徒さんもいるのですよね。
ですから、嘘を教えた!と思ったときは次の時間すぐ修正しなくてはダメです。
そうしないと気づかなかった生徒はその嘘のまんま覚えます

黒板も、マッハ汚い(笑)(3)
実習生の多くは板書に時間をかけすぎるか、それか早すぎて生徒が読めないか。極端です。
私の場合は「汚く小さい文字」になってしまいました。
生徒さんがノートを取ることを考えると、ゆっくり大きめに書くほうがまだましだと思います。