教育実習第四日目!「はぢめてのじゅぎょぉ♪」

★時間割
一時間目 授業(英語2) 二時間目 半死半生
三時間目 半死半生 四時間目 指導案作成
五時間目 授業準備 六時間目 授業(英語2)

こんにちわ。ただいま、半死半生状態のゆどうふ(先生)です。
生まれて初めて50分間、英語の授業をしました…
それが一時間目の「英語2」です。
リーディングの授業なので、文法よりはやりやすいはずなのですが…

私は断言します。
教卓にたった瞬間、一気に「先生モード」に入れる先生たちはえらい、と。
今日の私は混乱状態でした。
重要ポイントは抜かす、発音は間違える(1)
しかし、一番いけなかったのが次のポイントです。

構文の説明を抜かした

どういうことかというと、
「この文章はここで意味が切れていて、こうこうこういうふうに修飾してるんですよ」
という、「文章の構造の説明」を抜かしたままにぱっぱか進んでしまったんですね。
そうするとどうなるか。

文法わかるやつだけわかるけどわからんやつはぜんぜんわからん授業(2)

で、結果。
三人の生徒さんに堂々と寝られました(TT)(3)
自分のせいとはいえ、ちょっとへこみます。
私のガラスのハートはこなごなです。

でも、担当の英語の先生曰く
「起こしたらええねん、そんなもん」

さすが、現役の方は強いなぁ、アハハ^^;;

重要ポイントは抜かす、発音は間違える(1)
これはなぜか?それはやっぱり「教案にちゃんと書いておかなかった」のが一番の原因です。
授業をはじめてやるんだから、アドリブは入れないほうが賢明です。
実習生は教案を作りこんでおくほうがいいかと。
アドリブで上手く授業をするためには「経験」が一番必要です。

文法わかるやつだけわかるけどわからんやつはぜんぜんわからん授業(2)
これは教材研究が足りなかった&高校生の観察不足が原因です。
この教材で、生徒はどういうことを学ぶのか?
また、高校生の英語能力はどれくらいあるのか?
ということを、授業観察から学ぶべきでしたね。ごめんな生徒の皆さん。
そのため、これから教育実習される方にアドバイス。
生徒がどんなノートのとり方をしているか見てみよう。
おのずから生徒の実力が読み取れます。

三人の生徒さんに堂々と寝られました(TT)(3)
初授業で、ですよ?しかも実習生の授業で。
そりゃあショックだったさ(笑)