2106   Re^4:挫折を防ぐには(外国語上達の原則1)
2006/08/27 15:07:16  yudouhu   (参照数 67)

こにちわ、ijustatさん!ゆどうふです!

>イカってけっこう荒々しい性格のようで、他の魚などと一緒に水槽から網ですくって見せてもらったとき、このイカがタイに絡まって、いかにも苛めているようでした。

イカは結構アグレッシブですよね。よく生け作りの中とかにいる奴は
「もう俺ここ出さな暴れるで」くらいの動きっぷりを見せていますな(笑)

>そうですね。イメージを持つのは大切なことですよね。外国語を身につけた経験のない人は、自分が外国語をできずにいるイメージが意識の底で陣取っているでしょうから、自分が外国語で流暢に話をしているイメージを意識的に思い描くことは、私もとても大切なことだと思います。

NLP(神経言語プログラミング)のテクニックですね。
でも、これ自然にできる人って(NLPを勉強して、じゃなくって)、やっぱり人生における成功体験が多いんですよ。普通に。
私の勤務校の子どもたちなんか見てると、今まで親に褒められたこともろくになく、勉強できずにバカにされ、将来も夢もてなくて真っ暗で…
で、すさんでる奴多いですからね。
どういう育ちかたしてきたかによりますけど。
だから、私はそういう子らには「まずできることから」やらします。
be動詞の基礎とか一般動詞の基礎の基礎とか。
それで、そこで褒めまくる(笑)
その繰り返しで、何とか自分で成功のイメージまで持てるようになってくれればなー…って^−^ヾ

>文法をきちんと身につけられない人は多いですよね。まあ、ちょっと間違ってしまったり、勘違いや度忘れで不正確になるのは仕方ないことですが、これは度を越していると思われる学生がよくいます。それは、文法が大切だということに気づかずいい加減に勉強してきたか、あるいは、論理的思考力が不足していて文法規則が理解できないかのどちらかだと思います。

正味、そういう子が大学は言っちゃう時代に日本はなっちゃったんですが(Fランク大学とかもうすごいらしいです)、韓国でもそんなことがあるんですか?
正直、そういった子は「頭を使う」こと自体の訓練ができていないので、卒論とかの指導も大変そうですね…
「言語系だけ壊滅(論理力とか計算力はイケる)」だったらいいんですが。

>そうですね。耳が痛いです。本当にそのとおりだと思います。たぶん、その計画性というのは、目的意識に支えられているのでしょうね。あと、行動についての知識です。この二つが欠けていると、計画を最後まで通すのは、難しいことだと思います。

目的意識もそうなんですが、「リターン」に着目するのが大事じゃないかなーと最近思います
例えば、今日本の子どもはモラルが下がっているため、学校の教師のいうことを聞かないという状態になってきています
そういう子どもらに、ただ「勉強しろ」って言ったって無駄です
彼らを動かすには、「○○すればこれこれがトク」とか「○○しないとこれこれがソン」という風に、リターンをはっきり示すことが必要になってきます
でも、これって大人でもそうですし、一般的な人もそうじゃないかなあって。
ちなみに、私の勉強する時目指すリターンは「頭いい人間って(・∀・)モエ!」です(笑)
こういう風に自分のうぬぼれ魂を利用するのも…可(笑)

それでは!
ゆどうふ。