ijustatさん、お久しぶりです!ゆどうふです。
>韓国ではMP3プレーヤーが若い人たちの間で人気で、大学生の多くはMP3プレーヤーをぶら下げて学校の中を歩いています。日本ではどうでしょうか。日本では音質のいいMDが人気だと聞きましたけど。
ええ、そうですねーうちの学校でもよく見ますよそんでもって授業中に聞いてやがります(笑) ただ、音質うんぬんより、パソコン持ってない生徒も多いので、そういう理由もありかと。
>先日パソコンで音声編集ソフトを使った外国語学習についてお話しましたが、この優秀な教具の一つの難点は、机の前に座って学習しなければならないという点です。多くの社会人(や一部の学生)の場合、机に向かえる時間にしなければならないことが他にあり、語学学習に多くの時間を裂けないという恨みがあるのではないかと思います。むしろ、移動時間や細切れの時間、または散歩中などに外国語の学習を効率的に行いたいと考えている人が多いのではないかと思います。
MP3プレイヤーは非常に軽いため、持ち歩きに苦労しませんよね。 また、音とびとも縁がありません。とんでもない量のデータを簡単に持ち歩けるのもグーです (ただし、そのぶんきちんとした管理をしないと、「すぐ聞けなくて、ただ持っているだけ」になりますが) 繰り返しが容易なのもいいところですよね。
>もっとも、入門教材のゆっくりした発音で学習する場合には、MP3プレーヤーだけでも十分間に合うかもしれません。しかし、聞き取りにくい部分の多い外国語の場合には、やはりパソコンで詳細な発音の観察をする必要があるでしょう。そういう点を考えると、パソコンは「観察」に強く、MP3プレーヤーは「記憶」(慣らし)に強いと言えます。その両者を「模倣」がつないでいくわけです。
まさに「聞き流し」に向いているというわけですね。 正直、地下鉄などにいると、語学系統の教材を聞くのはそうとうつらいものがあります (地上の路線はまだラクです)。 ちゃんと聞こえるまで音量を上げると、音もれします(笑) ただまあ、現実の会話と比べると、雑音が入るという点ではリアリティがあるのですが… それでも、初学者の頃は、入りまくる雑音には苦しいものがありますね。
>以上MP3プレーヤーを使ってみて、私が理解した外国語学習での使い道です。これは、MDプレーヤーでもできることです。ただし、MDプレーヤーの場合、パソコンからMP3ファイルをコピーできる機種とできない機種とがあります。私が持っているのはできない方の機種で、いちいちパソコンのファイルを再生してそれを録音しなければなりません。これを面倒だと思わない人はいいのですが、私にはそれが億劫なのです。
MP3とパソコンだと、おなじプレイリスト(曲を流す順番)を作ることが容易ですよね。 そのため、外で(MP3プレイヤーで)聞いているものを、家の中(パソコン)でも聞くことができます。 その辺が私としては気に入ってます。
ただし、容量には注意ですね。 めっちゃめちゃ持ち歩きたかったら、それこそ高いメディアを買うしかないッ… …今はダメ、引越しして一人暮らしで金がないから(笑)
でわでわ! ゆどうふ。
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