2052   外国語とサピア・ウォーフ仮説
2005/01/24 22:14:51  yudouhu   (参照数 98)
これは 2051 [Re^4:外国語で話す時] への返信です

皆様、ご無沙汰してます。ゆどうふです。
何故かなかなかログインできないという事態が起きてしまい、
サポートセンターにメールまでしました^−^;
なんか、旧ライコスIDで入るときはいっつもこうです。謎。

>思考は言語を超越するような気がするのでそういうこともあるでしょうね。
>
>昔は受験英語だけで会話はまるっきるだめでしたが、最近は自然にでてくるので
>論理を必要とする思考は主に英語を媒体とすることが多いです。
>日本語よりもはっきりしていてわかりやすいですからね。
>気持ちを語るときは曖昧な日本語のほうがうまくフィットしますけどね。

今までの皆さんの書き込みを見ていて、
大学時代に教わった「サピア・ウォーフ仮説」を思い出してしまいました
参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k020527.htm

果たして、
思考があるから言語が規定される
のか、
それとも
言語はあくまで思考を表出するのみ
なのか…?
外国語だとある概念が表せない、というのは皆さん会話のシーンなんかで気づくこともあると思いますが、
結構面白い理論ではあります。すでに様々な方面から批判バリバリされてますが(笑)

ちょっと面白いので、紹介してみました。

でわでわ!
個人的には「ちょっとそれもあるかもしれない」と思っている
ゆどうふ。