1985   「ピーター流外国語習得術」岩波ジュニア新書
2004/07/06 0:15:28  pdca   (参照数 132)
語学友の皆様こんにちは。
古本屋で見つけて買いました。
ジュニア新書とありますが、非常に興味深い内容でした。
著者のピーター・フランクルは、皆様ご存じの通りの数学者・大道芸人で、12カ国語を操る有名人。

このクラブでは有名なロンブ・カトーと同じ、ハンガリー人です。
ロンブ・カトーが、大人になってから外国語を始めたのに対し、ピーター・フランクルは子供の時から始めているのが大きな違いでしょうか。

独り言や、単語帳の効用を述べるところは、ロンブ・カトーと共通しているものがありますが、この本が日本人向けに書かれていることから、アドバイスがより身近なものに感じられました。