☆です。ご無沙汰しています。
>>2.ゾラ=? >> >>例文:館内にはゾラが宮殿に見立てたあのデパートの熱気は乏しい。 > >「ゾラ」が主語になっていて、「見立てる」という、人間を主語にする動詞が述語になっているから、「ゾラ」は人の名前だと思います。私も「ゾラ」については何も知りません。他の皆さんならどなたかご存知でしょう。 > >これは、「老舗」と同じ記事に出てきたんですね。今は昔、宮殿を髣髴とさせたデパートは、いまや往時の活気を失ってしまった。ゾラが人名なら、きっと外国のデパートの話ですね。
ゾラはエミール・ゾラのことかも。
■19世紀の作家・ジャーナリスト。南仏エクスの土木技師の子として生まれ、セザンヌらと友情を育みながら牧歌的な青春時代を送る。パリでの貧窮生活を経験してレアリスムへと傾斜、1867年『テレーズ・ラカン』を発表したのち、自然主義を提唱する。環境と遺伝が人間を決定するという決定論の立場から大作『ルーゴン・マッカール双書』全20巻を完成。その後は社会主義への共感を示し、ドレフュス事件に際して軍部を批判するなど、政治的にも活躍した。愛人ジャンヌ・ロズロとの間に娘一人、息子一人。
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