氷雨様、こんにちは。ijustatです。
面白い作文ですね。私が日本語を修正してみます。他の人も別の観点から修正してくれればいいですね。
> 地下鉄とか観光名所などへ行ってみると、案内図などが韓国語以外にいろんな >外国語で表記されている。ほとんどの韓国人はその「外国語表記」 >に対してあまり気にかけていないだろう。 >僕さえそうだったのだ。それが正しいか正しくないのかよく考えることは >めったにないだろう。 >けれども、ちょうど反対の立場から考えさせられる機会があったので、話してみようと思う。 > > それは僕がハウステンボスへ行った時のことだ。 >ハウステンボス(Huis
ten Bosch)とは「花の家」の意味のオランダ語で、 >オランダの町を再現した長崎県所在のテーマパークだ。 >それは僕の初めての日本自由旅行だったから、現地でもらう案内図などは、全部 >日本語のものと決めていた。日本に来てからしばらくは韓国語は読まない >って決めていたから。けれども、道路とか駅などに立ってる案内板などは、韓国語でも >表記されていて、しかたなく読むことになる。韓国語が >母国語である僕にとっては、日本語より韓国語の方が目に付くからだ。 > > ハウステンボスの中を回っていたら、室内「飲食禁止」を韓国語で表記したもので >「シク・ウップ・クム・ジ」と書いてあるのを見た。ちょっと、あれを見ろ。 >「シク・ウップ・クム・ジ」っていったい何だ。 >僕の知らない新しい韓国語の単語かな、と考えながら日本語の原文を見たら、 >ああ、「ウム(“飲”のハングル発音)・シク(“食”のハングル発音)・クムジ(ハングルで“禁止”)」だったのか。
>けれども、日本語で“飲食”というのは「ノミクイ」で、動作名詞ではないか? >だったら、韓国語に訳すと「チュィシククムジ(取食禁止)」または「シクサクムジ(食事禁止)」 >と言ったほうが自然ではないか。 >
それはそうと、どうして「ウム・シク」が「シク・ウップ」になったんだろう? > >その後からは妙に韓国語の表記が気になり始めた。 >ハウステンボスで見たもの以外に、「間違った表現」というよりは、 >何といったらいいか……。そう! >“日本語から訳されたのか、韓国人が書いたのか”が >はっきりと区別できるのだ。 > >訳すのに、言語やその文化の差を越えることは無理なのだから、 >あんな表現の違いが生じるのだ。 >ああいう案内板は、韓国人に頼めばよかったのだ。 > >韓国では無意識に通り過ぎてしまう外国語の案内板。 >韓国人から見ると、その違いは感じられないのだけれど、 >外国人の目には、僕が経験したみたいに、ぎこちなく見えるものも多いかもしれない。 >韓国人がいかに外国語が上手だって言っても、ネイティブには適わないだろう。 >韓国で間違っている外国語表記も、母語話者にまかしたらいいのにと思う。
とても面白い話でした。どこを直したとは説明していませんが、原文と見比べて、その違いを発見してみてください。どうしてそのように直したのか分からない部分があったら、また質問してください。
では、チュルゴウン ハル デセヨ。
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