ごきげんようございます、ゆどうふです。 最近は鳥インフルエンザのせいで、おちおち生卵ご飯も喰えない有様であります。
外国語と差別問題については、いろいろ考えがあると思います。 私的には… ○まず、差別意識ありき→そこから差別語が生まれる よって、言語の問題のもとにある差別意識をどうにかしないと 差別語が新たにそこから生まれるだけである ○そして、差別意識を改善するのは、どちらかと言えば「外国語」ではなく 「社会科」「倫理」「哲学」の問題になる …と、思っています。 「△△△」と言う言葉を無くしたからって、そのカテゴリに入る人への 感情的な忌避や社会的待遇差がなくなるわけではないですからね。 外国語教授で出来るのは、「○○という言葉は、これこれこういう意味で避けるべき言葉だ」という忠告程度なものだと思っています。 あくまで、入り口として捉えています。 (そして、それをその後どうするかは各個人による)
私は、外国語を学ぶ目的は各個人それぞればらばらであってよいと思います ぶっちゃけ、「日本をぶっつぶすため」日本語を学ぶ人があってもオッケーだ、と。
まあ、差別問題はキリがないので、このあたりでシメにしておきませうか^−^; どんどん外国語学習から離れていくような気もしますので…
でわでわ! ゆどうふ。
|