TOEFLって点が高ければいいってもんじゃないみたいっすよ。
得点が高すぎるために大学院でなかなか受からないってこともあるんです。 エッセイとTOEFLのバランスが大切なんですよね。 例えば、
1 TOEFLの点が高い + エッセイがすばらしい 2 TOEFLの点が低い + エッセイがすばらしい 3 TOEFLの点が高い + エッセイがいまいち 4 TOEFLの点が低い + エッセイがいまいち
この中で1と2は受かる可能性が高いですが、3と4は厳しいです。 つまり英語力があるのにエッセイが書けないってことは 英語力以外に問題があるとみられちゃうんですよね。
もうひとつ・・よく似ていますが
1 英語が流暢 + 専門知識と問題意識がある 2 英語はカタコトでもしゃべる意欲がある + 専門知識と問題意識がある 3 英語が流暢 + 専門知識も問題意識もない 4 英語をしゃべる気がほとんどない
この中で1がもちろん理想ですが、日本人ではなかなかいないですよね。 わたしが増えてほしいと思っている層は2なんです。 3と4の方は国際舞台ではちょっと・・って感じです(^^;)
例えばフランス語を勉強している方・・ つぎの問いにフランス語ですらすら答えられますか?
1 フランス語をなぜ勉強しているの? 2 日本人とフランス人ってどこが違うと思う? 3 日本人とフランス人ってどこが似てると思う? 4 日本とフランスが協力していける分野があるとしたら何?
もし答えられないとすれば、それは語学のせい?それとも・・
あ・・それと関係ないですけど
a
kind
of..とか、文法的にはおかしい英語いっぱい使ってます。 超××とか日本語でも多用してますし。あーやーしーとか女子高生カキコも・・
ただしい言葉遣いという観点からはダメダメな部類に属します。笑
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