1753   Re^3:勘違いは勘違い。これからの教育について考えてほしい
2004/02/26 10:48:46  lapis225   (参照数 28)

>
>TOEFLとTOEICを間違えたつもりはありません。
>私が知っているTOEFULについて書いただけです。私はTOEICを受験したことがないので語る資格はありませんので。。。。


TOEICについて書いているのに、根本を異にしたTOEFLの話を書いて
あなたはTOEFLの意味を知らないようですねのように書かれた内容もおかしいような気がするのですが
(笑)

お願いします。勘違いは勘違いでしたでいいんじゃないでしょうか。

よくTOEFLを受けるべきか、TOEICを受けるべきかという問題は語られて
その試験の根本の考えから、TOEFLはかなり偏った部分があるので
真実の英語能力はTOEICのほうをめざすべきであるとよく書かれています。

私が言いたかったのは、人にどう思われてもいいじゃないですか、ということです。
>自分の学習の目的はなんなのでしょうか。
>他の人、他の国の人がTOEFLではなく、TOEICでも、日本人の平均点より成績が良くてもいいじゃないですか、ということです。


人にどう思われるかということを言及したくて書いてるのではありません。
日本人のヘンなところに気づいてもいいのじゃないでしょうか。。
ということです。
自分たちのヘンなところに気づき、謙虚に問題ととらえ
「これからの外国語教育」はどうあるべきなのかと真摯な態度で考えるべきだと
申し上げたいのです。
>
日本の教育制度は上手に整備されていると思います。
>もちろん完全な外国語学習のありかたなんてものは
>人間が運営していく限りありえませんからね(笑)
>変な先生もいるかもしれませんが、ゆどううふさんはきっといい先生だと思います。
>自信をなくすような否定的な意見を日本人は一般的に好みますが、
>良い所に着目して、日本の学生に夢を持たせる良い先生達に頑張って欲しいです。


過去の先生、生徒たちは、ある意味英語教育の過渡期の
「犠牲者」だと思っています。

まことしやかに(自分が流暢でないことを別の問題にすりかえて)
語学は、外国の考え方を理解するためのものだという
過去の英語学に携わる人たちの理論を「もっともだ」とそのまま
受け入れているのは問題だと思うということです。

流暢に話すことはどういうことか、今のめまぐるしく変わっていく
時代に、文章をえっちらおっちら、訳しているようで
「時代に即しているのでしょうか」

苦手なものは苦手なんですと、
それもまた可なりと自己肯定しないで、もっとみんなが「苦手」でないように
どうしたらいいか考えるのは必要だと思うと
「先生」であるかたが「問題」として考えてほしいです。

何度もいうようですが、、アメリカに行ってまで勉強しようとしている人は
かなりの能力の人たちでしょう。ショウコさんのまわりは、平均的日本人よりも
優秀な人たちがいるのですよ。現実の日本にいたら、やれやれ、、そんな英語すら
身についてないの?という若者がたくさんいるんです。

「これからの教育」を担う若い人が「先生が流暢である必要はない」
というのは、はなはだ問題があると思います。
過去の教育も過去の教育を受けた人は、そのような教育しか受けられなかったのは
かわいそうなことです。
だからといって、過去のはなはだ問題のある考えを肯定しつづけることに
なんの意味があるのでしょうか。

過去の人が会話力なくても、別の意味で英語学のようなものを勉学されたのは
それはそれで有益なことです。

自信をなくさせるようなではなく、当然、言うはずでない言葉、
まったく信じられないような言葉が当たり前のように出てきているから
「過去の考えに洗脳されてるかた」ならあきらめもしましょうが
「これからの未来を担うあなた」には言ってほしくないということなのです。
これもエールであり、今一度、考えてほしいということです。
今からなら間に合う人に、心からのメッセージなのですよ。