>>pdca様、こんにちは。ijustatです。 >> >>これが「お」と「を」を区別するということです。しかし実際にはそれらは区別さ >>れないところを見ると、「お」と「を」の発音を区別させたというのは人為的な指 >>導だったことが分かります。ですから、奥様を教えられた国語の先生は、何かを >>勘
違いして、日本語に存在しない発音を教えられたのではないかと思います。私も>昔、助詞の「を」を“ウォ”と発音する人に会ったことがあります。しかし、その >>人も普通に話すときには“オ”と発音していました。 >> >>国語の先生が間違った発音を教えてしまうことはよくあるようで、私も中学生のと >>き「夾雑物」を“キョーザツブツ”と発音するのはだらしないことで、 >>“キョー・ザツブツ”と発音しなければならないと教わり、それを守 >>っていました。しかし、あとでアクセント辞典を見てみると、そのだらしない発音 >>が標準語の発音になっていて、先生から教わった発音は存在しませんでした。 >> >>ところで、歴史的仮名遣いの「か・が」と「くわ・ぐわ」の区別は、地域によって >>は現在もしっかり残っていて、以前ドライブで秋田県へ行ったとき、「開会式」を>
“カイクァイシキ”と発音しているのを聞きました。授業でそういう地域があるこ>
とは習っていたけれど、実際に聞いてみると驚きを隠せません。 > >カラオケでスピッツを歌うときは「うぉ」みたいな発音にしますよ。 >そのほうがいい感じに響くから。鼻にかかった「が」もそうですよね♪ > > 皆様、こんにちは、、面白いですね。
私の知り合いのアメリカ人が言うには 日本人か他の国の人か知るには「w」の音に注意すれば良いとのことでした。 「WOMAN」「WOOD」などの口を尖らせて発音することが意識しないとできないのでしょうね。 これはワ行の音がなくなってしまったからなのでしょうか。 昔「ウイスキー」のイは旧仮名の「ゐ」(すみません。私のPCでは出てこない)だったように思いました。 確かに「スターウォーズ」ではwの音にはなりませんね(笑)
私は東京生まれで東京の学校を卒業しましたが(ほぼ30年前) 高校の卒業式の時に「送辞」を国語の先生が「そうぢ(zの音)」と 代表の生徒に発音させて、卒業生の殆んどが驚いたことを思い出します。 その先生にとっては正しい意味のある発音なのでしょうが 言語の場合、大多数の人が使っているのと違う発音に矯正することに 意味があるのでしょうか。疑問に思います。 「ら抜き」表現も同じように思います。 こんなことを言っていると「美しい日本語」が消えていく運命にあることを
認めているみたいですが。。。
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