1572   外国語学習法の本を読んで思ったこと
2004/01/09 12:42:32  pdca   (参照数 28)
これは 1569 [Re:思考が言語を規定する?] への返信です

ijustat様、みなさま、こんにちは。

ここ数週間、わりと集中的に外国語学習法に関する本を読んでいたのですが、そこで感じたことは、

1.ijustat さんのホームページを見ていれば、本は買わなくてもエッセンスが効率的にわかったのになぁ。
2.外国語学習法はインターネットの掲示版等で盛んに語られているにもかかわらず、きちんとしたものが無いなあ。もちろん各人に合う学習法はそれぞれ違うのですが、「これらの学習法がありますよ。あなたに合うのはどれでしょう」というものがもっとオフィシャルにあっても良いと思いました。
3.上記2との関連で、外国語を学ぶ人は、外国語を学び始める前に外国語学習法について学ぶべきだと思いました。私もこれらのすばらしい本にもっと早く出会えていたらと思いました。
4.今年フランス語検定1級に合格したら勉強法の本でも書こうかと思っていたのですが、ijustat さんのホームページの素晴らしさに圧倒されて急速に萎えてしまいました。「付け加えることは何もありません」という感じでしょうか。

これまで読んだ中では、ロンブ・カトーのものが一番良かったです。シュリーマン式勉強法の現代版という感じがしました。