>>みなさんの「おすすめ本リスト」が見たいです。
こんにちは、pdca
です。
みなさんのリストが見たいと言いながら自分のリストを出さないのは失礼な話と、慌てて書き始めました。
今では入手不可のようなのですが、次の２冊は非常に影響を与えてくれました。
「人間はみな語学の天才である」アルフレッド・トマティス アルク
「バイリンガルの科学」小野博 講談社ブルーバックス
前者は語学の習得に周波数と言う要因があると言うものを述べ、フランス人が英語が苦手なのは、フランス語が周波数が低いのに対して英語は周波数が高いから聞き取れないからだというような話をしています。
日本にはこのトマティス・メソッドによる英語学校も出来ています。もとはアルクがやっていたのが、分離したようです。
後者は海外駐在員の子女を調査し、「うちの子はバイリンガルだわ」と親が思っていても実際はどちらの言葉も中途半端なセミリンガルになっているケースが多いので注意せよという恐ろしい本です。海外駐在に子供を連れて行く人は必読の書です。
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