ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。
>そうですね。ええと、何ていう名前だったっけな。ウィンドーズ用で一つダウンロードして以前使っていたのがあります。ただし、テキストファイルの場合、日本語ウィンドーズでなければ文字化けしてしまうのが大きな問題です。私は“PowerCorpus”というマック用の検索ソフトを使っています。シェアウェアですが、1,500円で使えます。多言語支援にもなっています。
私はフリーソフトでTXTFile
Worksというモノをつかっています。 表示の仕方が気に入ってるので。 ただ、多言語という点を考えたらやっぱり市販品かシェアウェアでしかないでせうね。 > >“理解”で思い出しましたが、ある韓国語の学習者が先生から、ニュアンスの説明が難しい色彩用語や匂いに関する用語などについて、「このニュアンスは韓国人にしかわからない」と説明されたのだそうです。それで私がそのニュアンスを日本語で説明してあげました。 > >意味というのは形態素の配合の仕方と使われる文脈とによって形成されるものだから、韓国人でなくても分るのです。それと、韓国人にしか分らないニュアンスの区別があると認めてしまったら、日本語教師としては、自己否定になってしまいます。なぜなら、日本人がしているニュアンスの区別は外国人でも分かるという前提で日本語を教えているからです。
そうですよね。ただ、言語化するのが難しいというだけで。 私には今のところその能力がないので、多分両者の事例を列挙し、その違いを悟らせるという方法をつかうでせうね。
>もしかしたら、アメリカ映画の中にも日本で全然受けないものがあるかもしれません。映画でなくてハンバーグ屋なのですが、バーガーキングという韓国では人気のあるハンバーガー屋は、日本では伸びずに店じまいしてしまいました。その理由は、完全にアメリカ式にしたことが日本人には受けなかったからとのことです。ところが逆に韓国では、それが受けているようで、店鋪数から見ると、マクドナルドよりも多いような気がします。
へえ、そのハンバーガーショップ、初耳です… 完全にアメリカ式、ってことは…どっちかってーと、ウェンディーズみたいな感じですか(あの店もかなりアメリカチックですよね)? バーガーキング、韓国ではうけているのに、何故…
>たぶん、そうではないと思います。たぶん関心がないのでしょう。『英語も要領』(和田秀樹著、幻冬舎)という本で読んだのですが、アメリカの人の多くは、外国どころか、隣の州の政治についても何も知らない場合が多いということです。そこで日本人が国際的な視野から文化について論じると、尊敬のまなざしで見られるそうです。この本は、第1、2、3、6章が面白いです。
和田秀樹さんの本で、そういう本もあったんですね。今度よんでみます (この人の本では勉強法の本をよく読みます(笑)) しかし、まさしく連邦国家という気がしますね。 これが日本だと、「となりの県では…」ということになるんでせうか?なんか自分で書いててちょっと違う気がしますが。
>なるほど! こういう観点を浮きぼりにすると、その普遍的な価値が見えてくるような気がします。あとは、外国の人たちと同じ作品についてディスカッションできる機会があれば、私たちももっと理解が深められるかもしれません。
そうですね、まったく違う観点で面白さを捕らえている可能性があります ちょっと前に新世紀エヴァンゲリオンというすごいアニメがはやったのですが、 これも欧州・アメリカ・アジアといろんなところでファンを獲得しているようです しかし、彼らの抱くイメージが果たして同じか? きっとそうでないから面白いんですけどね(笑)
>アメリカには日本アニメの同好会があるそうです。そこから日本語の学習に入る人もけっこういるかもしれません。現に私の中級クラスで日本語を勉強している学生の中に、アメリカから来て韓国のKAISTという科学技術研究所のようなところで航空宇宙工学を研究している人がいますが、日本語に入った動機の一つは日本アニメの同好会に入っていたことだと言っています。 > >私はキン肉マンを知らないのでその学生とキン肉マンについて話ができないのが残念です。でも、次の授業でちょっと聞いてみますね(チームティーチングをしているために1週間に1回しかそのクラスが回って来なくて、次回の授業は来週の火曜日です)。
聞いて見てください、一番好きな超人とその理由とか(笑) それでもしよかったら、昔私が作ったこのページ↓ http://www.geocities.co.jp/Bookend/9535/3000top.html もすすめてみてください(笑)
でわでわ! ゆどうふ。
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