ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。
>→これ、実はテープの方の問題ではなくて、どうやらカーステレオの方がいかれてきているようです。きのう他の新しいテープをかけてみたら、それも全く同じく、同じ箇所で行ったり来たりを繰り返していました。
それはなお危険ですね…でもはやく気がついてよかったですね ステレオのほうをなおせばいいなら、まだまだテープは現役みたいですし^^
>いやあ、驚きました。「CDやMDは、5〜6年でCDなどのほうがダメになる」というのは、困ったことですね。そんなに寿命が短いとは知りませんでした。ということは、ミュージックCDもすぐダメになると言うことですね。だとしたら、やっぱり音楽のメディアはLPの方がいいということになるかもしれませんね。管理さえきちんとしてカビが生えないようにすれば、何十年ももつようですから。
「音質は未来永劫ダイジョウV(←超古い(笑))」なのです、デジタル信号だから。 でも、その信号を記録するあのペラペラのプラスチック板がダメになるんです… 私もこの番組を見て知りました↓ http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2FFERC%2Fresearch%2F20000723%2Fr055.html
>カセットテープも以前はそう長くもつものではないと言われていました。10年もてばいい方だと言われていたような気がします。しかし、かなり古いカセットテープもほとんど問題なく聞けるところを見ると、カセットテープの寿命20年説は本当かもしれません。もっとも、カセットテープは音質が劣化してもいちおう聞けますから、データが壊れ始めたらエラーを起こしてしまうデジタル信号とは違うのでしょう。
磁気テープはこの現代じゃ用無しかと思いきや、案外まだまだいけてるみたいです。 コンピュータの大容量データバックアップにも、DATと呼ばれる磁気テープがまだ使われています しかし、もっと古いメディア「紙」や、「石碑(笑)」はもっともっと保存が利いている点を見ると、 人類の持つ記録媒体というものは便利さと引き換えに寿命をがんがん短くしていっていると言えますね。
>それにしても、CDやMDは、5〜6年の寿命というのは困ったことです。それしかもたないというのは、ミュージックCDをたくさん持っている人などには憂鬱な情報です。信号が一部壊れても自動的に修正してそれらしく聞かせるプレーヤーが出てくることを願うばかりです。 >永遠に情報を保存できるメディアというのはないものかと真剣に考えてしまいます。今のところは、ハードディスクやCD、MDなどのコピーを重ねることでデータを保存しつづけるしかないのかもしれませんね。
そうですね、デジタルのデータの利点は 「ボタン一つで完全コピー」と言う点です。 この辺、「写本(笑)」にくらべてみるとわかりますが、完全なコピーですから それをたくさんとればいいだけのことです。 ただ、その記録したメディアが消え去ってしまうと困るのですが… …βのビデオカセットみたいに…^-^;;
>外国語の学習は、音声メディアとは切っても切り離せない関係にあるから、その寿命というのも実に気になる問題です。最近はその音質の良さと多様な操作の可能性とスペースの節約とで、語学教材にもCDが用いられていますが、ひょっとしたら、長期保存版にはカセットテープの方が向いているのかもしれません。
最近は本当、CDつきの本ばかりです。
書店で見かける奴で2000年以降にでた外国語学習本には、ほとんどついているのは「CD」であって、 「カセット」のやつはよく見ると出版年が古い(笑) ただ、頭出しの問題もありますから…おんなじところ何回も聞こうと思うと、カセットではみるみる劣化が進みますからね。 そのデータの大元さえちゃんと保存しておいてくれれば、お金を払ってダウンロードみたいなサービスも可能でせうが… 個人でやるときには、MDへの録音を繰り返すくらいしかないでせうね。 …そこまでして取っておきたい教材に、めぐり合いたいものです(笑)
でわでわ! ゆどうふ。
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