1356   Re:外国語としての大阪弁
2003/05/24 15:26:01  氷雨   (参照数 24)
これは 1354 [外国語としての大阪弁] への返信です

 こんにちは氷雨です

>ある課に「〜てもうた」と「〜てしもた」が出てきましたが、テープを聞きながら、それぞれの使用範囲や条件などの違いを一生懸命区別しようとしましたが、どうしてもできません。それで、そこの部分を本で探してみると、同じ意味だとか。

ふむ そうですか. 私は「〜てしもた」は「〜てしまった」と知ってますが(ち..違います??)
「〜てもうた」たは初めて聞くのですね
関西弁話す人が「〜てしもた」または「〜ちもた」とゆう言葉をきいたことあるんだから

>ところで、私が大坂弁の勉強を始めたわけは、まず日本語を幅広く知りたいというのが最大の目的です。それから、韓国には大阪出身の人がとても多いのですが、

確かにそんな感じ

>またそれだけでなく、大坂弁は、梅棹忠夫が以前、大坂方言を第2標準語にしようと提言したこともあるほど、日本語の中では有力な言語です。その少なくとも丁寧体の標準的なスタイルで話せることは、どの地方の人にとっても役に立つことだと思います。

をを ただの方言だと思いきやそれほどの位相でしたか
んじゃ私もはよ関西弁習わなあかんな.. (^^)
けど韓国では大阪弁関連の情報, あまり見つけにくくて
それに"まさか,外国人のくせに方言習うのか?"って反問されるかもしれません
私も前に"ちょっとだけ"大阪弁を勉強した(正確にいえば勉強しようとした)
こともあったんですがあまりにも標準語と離れていて困りましたね
けどそん時の残りといえばいいのか "早く"を"はよ"とか "よく"を"よう"とか
"〜しなくてないけません"を"〜しなあきまへん"などで
無意識に出てしまう時も多いんです
(同じく日本語を勉強してる韓国人の間では激しく叱られるんです.
そいつまだわけのわからなに言葉ばっか言ってる って)

>というわけで、大阪の人たちの前で、大坂弁について知ったようなことを言う恥ずかしいijustatでした。^^;

ぐれぐれも頑張ってください (-_-)ノ