ijustatさん、こにちわ!ゆどうふです。
>そうなんですか。大変だったんですね。でも、仕事には失敗がつきものですから、気にしないでください。私の失敗は参考にならないだろうけれど、大学1年生の時、韓国人の留学生にくっついていって、新宿歌舞伎町の「東京苑」という焼肉屋で2〜3ヶ月アルバイトしたことがあるんですけど、そのときヤクザの服の上に肉を落としてしまったことがありました。店長は真っ青。私は人生が終わったかと思いました。
す、すごい…そ、それは私の失敗なんかかすむぐらいにすごいです^−^; その「ヤ」のつくかた、一体どう反応されたのか…
>今から考えてみたら、とんでもないところでアルバイトをしていたものですが、それに気づいたのは、韓国に来てからです。
「新宿・歌舞伎町」という地名のあたりに、そのようなオーラを感じますね。 …あ、でも、これは私が東京いったことないので偏見かもしれません(笑) バイトの単価は高そうです。 ちなみに私は時給700円で一生懸命はたらいてまする。 あいむあわりーわーかー。
>日本人の情緒というのは、まず、日本的な生活が時々入ってくるという点と、日本人の目には心地よいイラストです。それがかえってその国の雰囲気を歪曲させてしまっているのかもしれませんが、それでも何となく感じられるハングル講座の韓国的な雰囲気、フランス語講座のフランス的なお洒落な感じなどは、今思い出すと、とてもよかったなあと思います。
なるほど、日本的な生活ですか。 うーん、すっと例を思いつきませんが、要は 日本語での会話によく出てくるパターンの会話 でせうか。 イラストは…ああ、今日買ってきたラヂオハングル講座のテキストの表紙見たら、納得です。 韓国の昔話らしい「日と月」という題がついてます。 …確かに、多少の誤解を与えるかもしれません。 (何でハングル講座だけ民族調なの、みたいな。)
>私より年上ですね。私は歳を聞かれると「18歳です」と答えていました。「本当は何歳なの」とよく言われました。
フレイズの前に「心は」とつけると、カンペキです(笑)
>英語から訳す経験はほとんどないので、所々怪しいですが、こういうギリシャのゆったりとした時間の流れを感じることができます。他のことではギリシャは韓国とよく似ていますが、この部分はずいぶん違うなあと思います。韓国でも夕食を遅くなって食べる人はたくさんいますが、さっさと食べてしまう。でも、ギリシャの人たちは、ゆっくり食べるようです。(でも、私がギリシャの人たちと一緒にギリシャ料理を食べたとき、私がいちばん食べるのが遅かったです。^^;)
あんまり食事に時間をかけないんですね。その点がもっと強烈になったのがニューヨーカーかも。 しかし、食事にかける時間というのは、もろに国民性が出ていておもしろいですね。 食べるものにもよると思いますが… (立ち食いそばに三十分もかけても…^-^;)
>それから、タクシーの相乗りについても説明があります。“Do
not be surprised if the driver picks up other passengers to
share the ride with you, providing of course that there is
enough space. You won`t share the cost of the journey
though.(同ページ)”これも、ソウルではよくあることなので、身近な感じがします。以前日本に戻ったとき、東京でタクシーに乗ろうとして、走っているタクシーに手を挙げて止まってもらおうとしましたが、お客が一人でも乗っているタクシーは決して止まってくれなくて、疎外感(?)を味わいました。
そそそ、そうなんですか?! 私だったら「ちょ、ちょっと何ですのん?!やーちょっと待って! いや、何でこの人乗せるん?!私乗ってるやん!」っていいそうです。 …心の中でだけ(笑) そういうシステムなんですね。 そういうことも外国語学習用教材に書いてあると、 実際に則していてとてもいいですね。
>それに、この本は所々に外国語学習のコツを耳打ちしているところが心憎いと思います。166ページに“Always
remember that language learning relies on persistence,
patience, frequent revision, and real
application.”と書いていますが、これは平凡なようで、なかなか唸らせるアドバイスです。
みんな当然のこととして言うので、つい見過ごされがちですが… 特に"persistence"の点が語学には必須だと言うことを皆忘れがち(もしくは、忘れたがっている)ですよね。 「留学すれば何とかなる」「この本を読めば何とかなる」と思っている人が本当にいるので やっぱり"persistence"の大事さは伝えるべきですよね。
>これらは全くその通りで、羊頭羊肉だと思いました(笑)。そして、それに続けて、このように堂々と宣言しています。 > >“Be
the end of the course, you`ll be able to communicate in a wide
range of real-life situations and have all the practical
information you need to enjoy your next trip to
Greece.” > >この教材に匹敵するような日本語教材を作ってみたいなあと思いながら、ギリシャ語の勉強をしています。
をを、言い切ってますね!強気のフレーズが心地よい(笑) 特に、外国語学習のストラテジーが一緒にかかれている点がいいですよね 普通考えたら、「この本を使って、教室でみんなで勉強(つまり、先生がいるということ)」するという人より、 「この本を使って独習」という人のほうが多いのですから。 そういう人たちに対して、 「こういうふうに外国語を学べっつーの!」 というアドバイスを入れるのは大変に有用かと思われます。
余談ですが、英語学習のアドバイスを書いてあるサイトなんかで 掲載されているアドバイスというのも このレベルのものが多いのです (「声出して読め」とか、「毎日やれ」とか…)。 そういうサイトのカウンターがぐるぐる回っているところを見ると、 やはりみんな割と外国語学習のストラテジーについて 考えたことがないんでせうねー。
でわでわ!
ゆどうふ。
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