ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。
>そういうとき、お客さんはどんな表情で見ているんでしょうか。笑ってるのかな。でも、「破損買取」とは厳しいですね。この際、おいしく召し上がってください。ところで、「破損買取」の読み方は、“はそんかいとり”でいいんですか。ワープロではそう打って入力しましたが。
そのお客さんは、待たされて怒ってました(涙) ちなみに私は「はそんかいとり」って読みます… はそんかいとり、でバッチリ漢字変換も… うわああああああトラウマがあああああ(涙)
>本当に懐かしい、N○Kの外国語講座です(二回目)。EBSの外国語講座だって十分いいんですが、N○Kは、日本人の情緒をよく心得ているのです。日本に帰ったら(いつそんな機会が巡って来るかは分かりませんが)、N○Kの外国語講座で勉強してみたいです。
情緒ですか?どんなんでせう…毎回聞いていてもそれが私にははっきり感じられないのは、 やはり私が日本にいるからでせうね(笑) ちなみに、最近になればなるほど「表現集」的になっていってるのが特徴です (でも、最低限の文法を「しっかり」入れようとするのはむしろラヂオ講座に顕著な傾向です)
>また面白い説明がありました。“How
old are they?”にあたる例文の説明です。 > >“This is a typical
and frequient question in Greek. Many people ask others
directly and openly about their age.
(p.58)” > >日本の女性が片言のギリシャ語を身に付けてギリシャへ行ったら、とっても苦労するでしょうね(笑)。歳を聞かれるのを嫌がる人が多いですから。
欧米でも「聞いちゃいけない」ってことになってますよね。 私は昔から、どうしてもこれが不思議で仕方なかったですが… 「○年立派に生きてきたんだから、それを誇れよ」って思っちゃって。 でも、私の中学時代の担任の先生みたいに (いつ聞いても)「ハタチよ★」っていっときゃいいと思います(笑)
>彼女は、ちょっと困惑した表情でした。ひょっとしたら、自分の常識が崩される瞬間だったのかもしれません。「それは失礼ですね」という相槌を期待していただろうに、「それは覚悟すべきことです」という返事が返ってきたのですから。でも、私の考えでは、そういう答えたくない質問をされたとき、ウィットの利いた返事で煙に巻くことは許されるのではないかと思います。 > >相手のプライバシーに関することを質問しないというのは、もともと日本にあったものなのか、あるいは都市化とともに成長してきた考え方なのか、それともアメリカの影響なのか、ぜひとも知りたいところです。
多分、ijustatさんのかかれている二番目のやつだろうと思います。 何故なら、もともと子どもすら「ムラの共同財産」として育ててきている日本社会ですから、 プライバシーもあったもんじゃなかったはずです(時代劇の「長屋」を見てもそうですね) それが変わったのは、やはり都市化に伴う人々の個別化・孤立性の増大にあると思われます。
>ところで、この教材にはまた、面白いアドバイスもあります。“Remember,
this is <i>your</i> book! Feel free to underline,
circle and note down anything you like. (p.27)”だとか、“One last
suggestion: it is you who decides what is important in every
unit and how you would want to use the information with native
speakers.
(同)”などという説明まで随所にあるのです。
をを、日本人には最初のアドバイスに反発する人多そうですね。 でも、本を思い切り使うのはいい方法です、学習法としても。
>そうですね。先週の金曜日、録音仲間たちと“ノレバン”に行ったとき(2年ぶりに行きました^^;)、ある語学関係の出版社に勤める韓国人の知り合いも来ていました。彼にこの本を見せて、これはとても面白くてよくできていると言って、その構成などについて話をしました。ギリシャ語がこれだけよくできているから、日本語コースの質もやはりいいはずだと言いました。そして、この本をキョボ文庫の外国書籍コーナーで買ったと言いました。 > >土曜日の夕方、たまたまキョボ文庫へ行ったとき、このシリーズが置いてある棚を見ると、2部か3部あった日本語コースが全部なくなっていました。もしかして、彼が買って行ったのかもしれません。彼は勉強熱心な編集者ですから、他の出版社で目を付けないように、買い占めてしまったのかも。
戦略的買占め、ですね(笑) 似たような作品を出されちゃったら困りますものね… う〜む、ジンギなき戦い(笑) 編集者さんに幸あれ!
でわでわ!
ゆどうふ。
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