ゆどうふさま、こにちわ。ijustatです。
>コンビニバイトをはじめて10日ほど経ったゆどうふです。 >腰が痛いです(笑)あと、弁当レンヂであたためのとき、どうしても添付のソース袋をはずすの失敗してラップ破ってしまうのが困りモノです^−^;
コンビニの仕事って、大変なんでしょうね。私も昔レストランでアルバイトしたことがありますが、あれは頭のいい人がする仕事だと思い、自分には向いていないと思いました。ところで、「添付のソース」の「添付」という単語は、「てんぷ」と読むんでしょうか、「そえつけ」と読むんでしょうか。
さて、『うひ山ふみ』の入力が終わったあと、『蘭学事始』を暇ができるたびに入力していましたが、このたびその「上之巻」の入力が終わったので、アップロードしました。住所は以下の通りです。
http://ijustat.tripod.co.jp/gaikokugo/rangaku-kotohazime1.html
今回の入力では、ルビを岩波文庫版からそのまま掲載しました。このテキストの転載・改変は自由です。
「上之巻」の見どころは、おしまいの8段落です。杉田玄白が「ターヘル・アナトミア」を手に入れる場面から始まり、刑屍の腑分けを観察してこの本の正確さに驚き、一緒に腑分けを観察した有志と一緒にこの本を訳すことに決め、苦労しながら訳す途中で、「上之巻」は終わります。それがどれだけ大変な作業だったかは、それよりも前の部分を読むと切実に伝わってきます。時間があるときに、ぜひ読んでみてください。
これから「下之巻」を入力していこうと思います。
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>私は車を運転できないのでわかりませんが、やはり車線変更というのはサスペンスなんでせうか…^−^ >条件反射的になるまでシャドウイングが行われれば、脳内にはずいぶん回路が出来ていることでせうね。
だといいですね。斜線変更というのは、教習所で習ったとき、初めのうちは、必要がない限り斜線変更するなと教わりました。進入する車線の安全確認が、初心者のうちは十分にできないからです。ソウルでは片道5車線6車線の広い道が多いので、車線変更は必須ですが、初心者のうちは車線変更ができずに困ることが多いという話を聞きました。ソウルの初心者ドライバーの間で囁かれる冗談に、「車線変更ができなければ永遠に直進するしかない」というのがあるほどです。
>昔社会科の授業で「憲法」を暗記させられたことがありました(「日本国民は〜〜」の前文です)。先生のところまで言って、全部いえたらオッケーと(笑) >そういうのが無意味だと思っていた時期もありましたが、案外そうではない、というのが年喰ったらわかりました。 >昔の学者目指す人が論語なんかを暗記することに熱心だったことなんかを見てもわかるように、まずは脳みそに叩き込むことが大事、って言う観点は絶対必要だと思います。
味わいある話ですね。私も以前は暗記を大して重要視していませんでしたが、数年前から暗記の重要性を意識するようになりました。でも、そうやって学校で学生たちに暗記させる先生がいるというのは本当に立派なことです。
>ちなみに、大阪の商店では(コンビニとかじゃない、個人商店のような場所)、 >「ありがとうございますおおきに〜」のほうがおおいですかね。 >つけるんです、二つ(笑) >お礼は何度いってもよいので。
これは面白いですね。ということは、コンビニではどんな挨拶をするんですか。東京と一緒で「ありがとうございます」って言うんでしょうか。
>え、そうなんですか! >「しよる」と「しとる」の差がいまいちはっきりとわかりませんが(←エセとはいえ、一応ネイティブなんでその辺の知識にうとい^−^;)、
昔大阪の人から聞いた話では、「寝とる」と言えば、横になっている意味だけれども、「寝よる」と言ったら、横になりつつある過程だとか。そんなスロービデオのような表現は考えたこともなかったので、驚いたことがあります。
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