1313   Re^9:蘭学事始(Re^6:うひ山ふみ)
2003/04/13 9:09:37  yudouhu   (参照数 327)

ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。

>ゆどうふさんこにちわ!ijustatです。コンビニでのお勤めが忙しいでしょうに、返事をくださって、ありがとうございます。

いえ、まだッす(笑)
今日の午後、研修に行くんですよ。タバコも扱っている店なので、そこが難関かと(笑)40種類くらいおいているので…
マイルドセブンとマイルドセブンライトとか、似たのも多くてまいっちんぐです。

>それは思いつきませんでした。明治の人は、道徳的なたしなみとして日記を書いていたと、確か『ローマ字日記』の解説か何かで読んだことがあります。江戸時代の知識人も、きっとそうだったのでしょうね。杉田玄白翁は日記のことには何も言及していませんが。

見習いたいものですね、明治の人^^
私も「何でも忘れる」事にかけては自信があるので(特に人の名前と顔(笑))、
毎日日記はつけてますアハハ^−^;
それを考えると、江戸でも知識階級はたしなみとしてやっていた可能性がありますね。
…まあ、個人的に「江戸の日記文学」といえば「鸚鵡篭中記」でウッドボール(キマリ)ですが(笑)
神坂次郎という人の「元禄御畳奉行の日記」っていうので知ったんですがね(笑)

>そうなんですか。文学作品じゃないし、本人が全部を書いているものではないから、テキストデータとして好まれないのでしょうか。外国語学習文献(?)というのは、文学作品ではないことが多いせいか、ウェブではかなり日陰的な存在のようですね。

まあ、誰かが打ってくれなきゃはじまんない、というのが世の常なわけですが(笑)
シュリーマンの逸話ならいくらでもあるのですが、文献までは…なかなかないですねえ

>ところで、ゆどうふさんは、普段は流暢な大阪弁を操っているんですねえ。「一ページでどないせえゆうねん」って、すごく優雅で格好いいです。江戸だったら「一ページでどうシロってんでィ!」、うちの田舎、川越だったら「一ページでどうしろっつんだい」って感じでしょうか。私の地の声では「一ページでどうしろってんだよ」って言いそうです。

一応大阪人なもので(笑)
でも、実はアクセントから言うと「エセ」大阪人になってしまいます。
両親の出身が両方とも石川なもので、単語などのアクセント体系はほとんどが「東京型」です。
日本語アクセントを扱う授業に出てそれを知って愕然としました(笑)
だから、アクセントだけで言うとijustatさんの「一ページでどうしろってんだよ」といっている人々と同じ可能性が高いです^−^;

>ところで、数年前、うちの職場の院長が、言語を教える人は、その言語の方言も知っているべきだと言われたので、アルクの『聞いておぼえる関西(大阪)弁入門』という本をテープと一緒に手に入れて、テープを車の中で聞いていたことがあります。しかし、それをしばらく続けているうちに、教室で私が話す発音まで少しずつ関西っぽくなってきたため、不安を覚えて、テープを聞くのをやめてしまいました。
>
>しかし、もったいないことをしたと思います。同僚の先生に大阪弁の達者な先生がいるから、またそのテープで一生懸命練習して、その先生と大阪弁で話したら、面白いでしょうね。私は日本でアルバイトしていた時には上司が大阪の人で、韓国に来た最初は今度は上司が京都の人で、どちらも自分の地方の言葉で私に話してくれていたのに、私の言葉は全然影響されなかったのです。

それは不思議ですね。本とテープで勉強した時は影響を受けたのに、
実際のネイティブとあたった時には影響をあまり受けなかったとは…
やはり、意識的に発音体系などを学んで顕在化させると、それが表面化しやすいってことでせうか。
以前なんかの本で読んだんですが、ロシア語の音声を教える実験で
「いきなり音に当たらせる」のと
「まずルールを教えてから(つまり、文法で)」のでは、
ルールを教えたほうが習得率がよかったそうです
今ちょっとこれうろ覚えで書いているので、また今度ちゃんと調べてかきます(笑)

>いやあ、ハングル講座を聞いてらっしゃるんですねえ。私もNHKの語学講座と教材に郷愁を感じます。

ちょうど今週の月曜から始まりました。
ドイツ語、ハングル、ロシア語と後英語関係のを聞きまくっています。
ちなみに、今年のハングルの先生、ラヂオ講座講師の中で一番テンションが高い先生だと思います(笑)
朝っぱらからは(午前7時5分より)、ちょっとキッツイです(笑)

>……と思って、1990年9月号のラジオハングル講座を開いてみてびっくり。いま私とEBS(教育放送局)のラジオ日本語会話をいっしょにやっているパク・ヘソン先生が、なんとゲストに出ているではありませんか。私はこれを聞いていたわけだから、パク先生は私の韓国語の先生だったのです。
>
> http://www.ebs.co.kr/Homepage/Board/BoardList.asp?progcd=0001343&menucode=0300&homepage=Y
>
>これ(↑)は、私がゲストとして講師のパク先生と一緒に出演しているラジオ講座専用の掲示板です。実は私はここでも ijustat の名前で書き込んでいるので、聴取者たちは、これがゲストに出ている日本人だとは思っていないようです。どこからか現れてしゃしゃり出ている不思議な人と思っているかもしれませんね。暇な時に見てみてください。それぞれの書き込みは短いし、日本語についての質問などだから、韓国語の勉強にも役立つと思いますよ。辞書にない最近のネット用語もたくさん見られます。^^

をを、なんかステキな参加の方法をしておられますね(笑)
あえて本名でいかず…(やっぱ、リスナーからメール攻めにされたりするからですか?)
今のところ読めるのは人の名前とあいさつだけ(笑)ですが、
ちょっとずつ調べながらよんでみたいと思います!
がむばろっと(笑)

そういえば、この局のサイトでその日本語講座のページを探そうと思ったのですが、
迷子になりました。
番組名を教えていただければ幸いです^-^;

でわでわ!
ゆどうふ。