1307   Re^5:うひ山ふみ
2003/04/06 8:59:36  yudouhu   (参照数 167)
これは 1305 [Re^4:うひ山ふみ] への返信です

ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。

>私も見てみましたが、たしかにありませんね。でも、こういう学術的なサイトが、私が入力したものに関心をもってくれるかどうか……。でも、励ましてくださってありがとうございます。いずれ、恐る恐るその方へ声をかけてみようと思います。

ええ、これはgoogleで調べた時、一番最初に見つけたサイトなのですが、
その量やリンクの数など、群を抜いていると思います。
多分喜んでいれてくれると思いますよ!^^

>そうなんです。メタタグとタイトル名と<h3></h3>のタグで名前を出したら、「うひ山ふみ」の筆頭に検出されるようになりました。で、「うひ山ぶみ」の筆頭には、例の本居宣長記念館のオリジナルテキストが検出されます。ぜひそちらもご覧下さい。

さすがですね^^
メタタグのキーワード設定とか私使ったことなかったので、こんなすごいもんだったとは気づきませんでした
(メタタグで使うのは、ロボットよけくらいです)
記念館のほうはなんかあっさりしてますね。現代語訳がついてますな。対訳って奴ですか。

>ところで、今、杉田玄白の『蘭学事始』(岩波文庫)を入力しています。これもやはり、外国語学習文献ということで、私のサイトに載せようと考えています。分量は「うひ山ふみ」とほぼ同じくらいです。蘭学事始も、外国語を勉強する人の心を奮い立たせる魅力があります。
>
>この文庫本は、かなり現代的な漢字かな混じりの形態に編集してあるので、読みやすいし、入力もしやすいです。で、表記に関しては言語学的な意味があまり感じられないので、ルビ入りで入力しています。

をを、「解体ブラザーズ」の一人ですよね。
この人たち、辞書もほとんどなかったのにタートルアナヘミア訳したすごい人たちですよね。
なんでも、「まつげ」だか「まゆげ」だかの説明の文章を訳すのに一日か二日かかったとか…
そういう逸話を聞いたことがあります。
その方の作品、さぞ外国語に対して燃えておられるんでせうね^^

>あと、シュリーマンの「古代への情熱」も、日本語訳は入力してウェブサイトに載せるわけにはいかないけれど、ひょっとして、ドイツ語の原文か英語訳がどこかに上がっていたら、リンクしたいと思っています。“SELBSTBIOGRAPHIE BIS SEINEM TODE VEROLLSTÄNDIGT”というのが書名のようですが、独韓辞典を引きながら読んでみると、「彼の死までの伝記の何とか」という風に読めるんですが、文法がわからないので、意味がさっぱりわかりません。もしよかったら、英語ではどういうのか調べてくださればありがたいです。
>
>私がドイツ語ができたら、「少年時代と商人時代」という部分だけでも訳してしまうのですが……。あるいは、韓国語訳から重訳してしまおうか。それも韓国語訳の著作権に引っかかるかな。

あ、…原文を訳したのはのせてはいけないんですね。
著作権著作権(笑)
書名自体は…Selbstbiographieというものらしいですね。
で、次のBis zu seinem Tode vervollstaendigtは、「彼の死までの、完全版」といったところでせうか。
たぶん英語だとズバリan autobiographyとかだと思います。
ウェブ上にselbst...原文があるか、探してみますね。
あったら、こっそり教えます(笑)
で、訳すの挑戦してみませうかね(笑)

>では、チュルゴウン シガン デセヨ(jeul-geo-un si-gan doe-se-yo)。

を、これも調べないと(笑)

でわでわ!
ゆどうふ。