1295   Re^3:残酷なテーゼについて、ちょっと考えた。〜外国語
2003/03/14 22:17:02  yudouhu   (参照数 37)

先ほどに続けて、ゆどうふがお送りいたします(笑)

>と先ほどお願いはしたのですが、インターネットで見ていたら、出てきました。
>
>Takano, Y. and A. Noda. 1993. A temporary decline of thinking ability during foreign language processing. Journal of Cross-Cultural Psychology 24, 445-62.
>
>だそうです。英文の論文なんですね。梨大(=梨花女子大学校)の図書館へ行ったらあるかもしれないけど、英語だから、ちょっと読むのが大変そう。ウェブ上で読むことはできないかと思って探してみましたが、タイトルが3件検出されるだけで、本文までは出てきませんね。

あ、これです。高野先生、自分のホームページかなんかで出してくれないですかね(笑)

>あと、これは、次の本では日本語で読めるようです。
>
>高野陽太郎. 1995a. 「言語と思考」 大津由紀雄(編)1995. 『言語(認知心理学 3)』  東京大学出版会. 245-59.

をを、これはまさにずばり私が読んで参考にした本ですよ(笑)
このシリーズは結構勉強になりました。

>で、これは「「外国語効果」に関する英語教育の立場からの批判的考察」というページに載っていました。英語教育学者の立場から、上記の論文の内容を批判的に見て、主張の一部修正を迫っています。

ふむ、これは結構長いですね…でも面白そうなので読みます。

しかし、検索かけて三件とは…
あんまりメジャーなものじゃないのかもしれませんね、外国語効果。

でわでわ!
ゆどうふ。