ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。
>外国へ行かなくても方法さえまちがわずしっかり努力するなら、その外国語は必ずできるようになるというのが、私が韓国語の勉強を始めたときに勝手に立てた仮説でした。実際には私の韓国語歴はそれを証明してくれませんでしたが、非凡な人ならきっと関口先生のようにそれを立派に証明してくれると思います。
この方、それに加えて、ものすごい勉強家だったそうです。 「糞勉強の勧め」というエッセイもこの本にあったのですが、要約すると 「馬鹿になってとにかく勉強しまくれ!」ってかんじでした。 性格が出てます^^;
>レクラム文庫は新宿の紀伊国屋で見たことがあります。大学生の頃、こういうものが将来読めるようになりたいなあ、なんて夢を描いたことがありました。でも、夢に終わりました。韓国ではキョボ文庫の外国書籍コーナーにレクラム文庫が置いてあります。黄色い表紙だからすぐ分かると思います。
黄色い表紙なんですか。紀伊国屋書店にいったとき、今度見てみます… 私は大阪・梅田のほうしかいけませんが(笑)
>濫読にもコツがあるなんて、学生時代には習いませんでした。私たちは英語の先生から“濫読”と称する精読をさせられましたから。教師は老婆心でついつい学生に精読を押し付けてしまうものですが、老婆心は人を生かさないこともあるんですよね。
うーん、でも教師はやっぱり精読させたほうがいいかもしれませんね。 あくまで「自習課題」「勝手宿題」としてなら、つまり個人で勝手に勉強するなら 精読よりは濫読、ということだと思います。 読む力がある程度ないと、濫読は本当に「アルファベットの羅列に目を滑らせた」だけに なりそうですから。
>いやあ、強烈ですね。私たちが学習のなかばで挫折する大きな理由に、この疑いの念があると思います。それをピシャッとシャットアウトしているところがこの人の非凡さを表していますね。
迷いはいかんらしいですよ。やっぱり。 今、教員になるための勉強の一環として、学習心理学や認知心理学を勉強していますが、 やっぱり学習者の心構えでかわるそうです、学習効果も…
>私もやってはいるけれど、すぐ忘れます。きれいさっぱり!(笑) >しかし、中国の留学生から、暗記は朝やるものという話を聞いてから、勉強と生活習慣との関係を考えて、反省しています。
これは本当に各人の勉強スタイルに左右されますよね。 私もスカッとキレイになくなるタイプです。 中国の留学生の方の暗記スタイル、いいですね。「朝やるもの」 なんか、記憶の定着効果から言ったら「夜やるもの」とかいわれたりしていますね、受験関係本では。 しかし、習慣化すれば違うのかもしれません。
>すごい比喩ですね。しかし、とてもいい考えだと思います。私も実行してみようか。
家族に糾弾されない程度の時間にとどめないと、多分順番まちの彼らにしばかれますのでご注意を(笑) しかし、これは本当に悪くないと思います。 よく、トイレのカレンダーでいいますよね。 「毎日見ているので、なんか変な魚の名前に詳しくなった(どうやら熱帯魚のカレンダーだった模様)」とか。 ファミリアリティ(親和性)効果で、その対象が好きになります(笑)
>私も読んでみたいですね。この本の出版写はどこなんでしょうか。(あ、いや、Yahoo!
JAPANで検索すればいいことですよね。失礼……)
三修社です。ここは、ドイツ語の参考書とかたくさん出してます。 ただ、この本は「関口氏の追悼本」と言う性質上、再販とかはありえないと思います 図書館とかでないと、ないかもしれません。
でわでわ! ゆどうふ。
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