1216   Re^4:“理解する意志”と外国語
2002/10/01 12:58:50  yudouhu   (参照数 75)

ijustatさんこにちわ!ゆどうふ@大学です。

>うっ、「追跡」という言葉でふと気付いた、私の現実(汗)。私の文章は、追跡されたら、千鳥足ということが、ばれてしまいます。

そんなことを言ったら、私の文章はまさに「大都会犯罪追跡24時間」とか
「母を訪ねて三千里」とかになりますー^−^;;

>実は、もともと“追跡”という単語は、ギリシャ語では、そののちコイネーの時代には、“迫害”の意味でも使われるようになりました。ちゃんとした著者の文章なら、“追跡”になりますが、私の書いたものに関しては、同じ行為でも、“迫害”になるかも。あるいは、机の上で著者を密かに迫害することが、「読書」なのかもしれませんね。

追跡して→迫害、なんだかつながっているから言葉もその意義を反映したのでせうか。
たしかに、読書法なんかを見ると(私が読んでいるのはビジネス本が多いのですが)
漫然と読まず、著者の考えにツッコミまくれ
と書かれている本が多いです(自分の考えを確立するためとか言って…)
まあ、生身の人間と違って、本自体は何も言いませんからね。
迫害もありき、」いや逆に「対人ではなかなか引き出せない知のエッセンスのみを得られる」書物だからこそそういう迫害ができるのかもしれませんね。
(少なくとも、「おまえはアホかー!」などと相手に向かって言う度胸は私にはないっス^-^;;)

でわでわ!
ゆどうふ。