967   コミュニケーション言語
2002/02/23 18:02:49  C?E¨C?   (参照数 12)
みなさま、いじゅさま、チョーひさしぶりです、C?E¨C?です。

2月はほとんどフランスのカンヌにいました。
携帯電話の見本市会場での仕事だったのです。

まずカンヌの感想。
会場内の公用語は英語でした。
世界中から出展者、来場者が来てます。
ここでラッキーだったのは
英語の違いを1ケ所で見る事ができたことです。

それぞれの母国語から来るアクセントの違いはまず顕著ですが
伴うボディランゲージの頻度の差や表情の違い、
口語的言い回しの違い、構文の違い。
英語圏の国同士を比較しても全く違うので
世界となると非常におもしろかったです。

そしていじゅさんの作文(?)の感想。
ボクは音が好きです。
(以下、いつも??と言われる個人的意見)
ラップにのるフランス語、オペラのイタリア語、
ハードロックにつきささるドイツ語や東欧圏の言葉。
イージーリスニングなら英語かな、でもパンクロックならイギリス撥音の英語。
朗読の心地よさは母国語である日本語にまさるものなし、
それぞれの民族音楽の中の、音としての一致感。
はしゃぐ子供の愛らしさは韓国語がいちばん。
(上記に対する異論反論はみなさま通信でやりましょ:笑)

単純にそんな興味を10代中盤に持ったことが
現在に至り、音と関係のない言語の使用法がメインである今でも
ヒマを見つけては音を追っています。