934 Re^3:「論争
英語が公用語になる日」中公新書を読んで |
2002/02/10 16:38:26 yudouhu
(参照数 9) |
こにちわaisyaさん!ゆどうふです。
>でも、逆の立場だったら、いいなれないその土地の言葉を使うって恥ずかしいですね。 >うん、どうせ発音も変だろうしね。 >英語を使った方が気楽かな…。
それもまた「試練」といえるかもしれませんよよ^−^ 英語が通じない地域がまだたくさんあるという事実もありますけど。
>同感。 >通じないし、聞き取れない。 >でも、あきらめない、ですね
ええ、精神に大きな揺さぶりをかける経験ですから。 ドイツ語やってもう3年ですが、未だにその状態です^-^; でも、ちょっとずつ進んでいっているというのがわかりますし あきらめないことの大切さも学びました。 あきらめないで、ちょっとでもいいからやるというのは語学学習に必須ですよね。
>なんか、政府には庶民・大衆は英語なんか知らなくてもいいという感覚があるような感じがします。 >一方で私立などでは手厚い英語教育をやっていますし、帰国子女も増えている…。
極端ですよね。 「どうせ英語やるなら「しゃべれるように」なれ」というのが現在の文部科学省の 方針のようです。 私立はむしろその流れを先取りし、「うちの学校になされば、子供さんは英語ができて 国際人(←その言い方はゴヘイがあるぞ^-^;)になれますよ〜♪」という アピールづけをしているようにも見えますね。 英語と日本語は体系も違うし文化も大きく違うので、 文法的なことを軽視するのはヤバイと思うんですけどね。 なにしろ、読み書き話す聞く、どれをとっても文法が下敷きになってますから。 会話の授業も、単なる「反応」に終わらせない工夫が要りそうです。 (「はい、はうあーゆー?」「あいむふぁいんせんきゅー」(←それ以外ないんかい^−^;))
でわでわ! ゆどうふ。
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