890   Re^2:韓国語は聴き取りと発音、どっちが難しい?(両方むずかしいのだけれど)
2002/01/27 14:11:08  yudouhu   (参照数 10)
ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。

>私は昔、発音するよりも聞く方が難しかったです。発音するのは音声学の授業などで練習した発音を合成させれば何とかなるのですが、聞く方は、そうはいきませんでした。何よりも、どんな言葉が話されるのか予測がつかなかったのが、大きな理由でした。

心の中にストックがないとなにいわれても「わからんちん?」ですよね。
私はいまネイティブの先生の授業を二個とっているのですが、
片方の先生は「ハンガリーの歴史」を語られるんですよ^-^;
ハンガリーの歴史ってあまり知らないので、一生懸命はなしていただいても
…理解が…いや、ドイツ語だからとかじゃなくて…
これが得意分野、たとえばテレビゲームだったらドイツ語でも分かると思います。容易に。

>韓国語教室の中で実際に韓国語でネイティブと会話する機会が得られればいいですね。そういうことについて、『おじさん、語学する』(塩田勉著、集英社新書)の第4章「一歩踏み込む外国語会話」に、語学力を中級の下から上級へと引き上げる方法について書いてあります。あるいは、韓国語のネイティブとの簡単なやり取りも難しいと思われるときは、第3章の「生の会話がやりたい!」が参考になります。

新書ですね。今度の日曜に図書館で探してみやう^^

>テープをよく聞きながら、個々の発音はさておいて、歌だと思って、その抑揚、リズム、強弱などに注意して、よく聞いてみてください。そして、そっくりに真似してみてください。はじめはぜんぜん出来ないのでショックでしょうが、それを何十回、何百回も繰り返せば、自然に出来るようになってきます。そうすることで、かなり自然な調子で韓国語が話せるようになると思います。
>
>なお、この抑揚、リズム、強弱といったものは、“suprasegmental phoneme”というそうですが、私はこれこそがその言語の魂を伝える要素だと思います。

プロソディってもいいますよね。
こんぴーた言語にはないですな。逆に、初学者の状態でも、ある程度このプロソディから
「状態」を察して行動できるようですね
「う!この人の声がなんかこわばってる!やべエ、なんかおれ悪いこといったんか^−^;」とか。
これを意図的にしようと思うと、難しいですが。

でわでわ!
ゆどうふ。