441 Re:ランゲージエクスチェンジ
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2001/05/31 14:19:40 yudouhu-lj
(参照数 37) |
こにちわいじゅすたっとさん!ゆどうふです。
>私のいる教育機関では、ランゲージエクスチェンジのチャンスを学生たちに提供しています。
ランゲージの交換ですか?。。。はじめてききました それは以前くららさんが投稿されたのと似たようなものですよね?^−^;
>だから、キムチの話をしているのに、誰かが横から大きな声で、電話がどうのこうのと叫んでいると、うっかり誤って、「その電話はおいしいですよね」と言ってしまって、相手の目を点にしてしまうことが、よく起こります。これは、自分が答えようとしている“思考の枠組み”に、相手が話した言葉を流し込む段階で、同じ文法的性質を持った全然違う単語が聞こえると、それが優先されて返事の中に入ってしまうものと考えられます。
間違いの要素が増えてるわけですしね。 お互い冷や汗ってのも、いい環境じゃなさそうです、心に。^−^;
>あるいは、日本語で韓国語の表現を教えたり、韓国語で日本語の表現を教えたりするのも、役に立つと思います。私は大学生のころ、そういう形でランゲージエクスチェンジをするという幸運に恵まれました。いや、当時はランゲージエクスチェンジという概念は私の頭の中になかったのですが、結果としてそういうことになったわけです。
結構留学生どうしがこれやってるのを見ます 微妙に違う表現で何を教えるか、そこにかれらの言語観がでてきてなかなかいいですよね。
>文化によって、思考のパラダイムに大きな差があるものですが、それは乗り越えられるし、そういうものだと割り切って考えていると、かえって異文化交流は刺激に満ちた、それこそ、3日やったらやめられない(笑)ものになると思います。実際、いろいろな障害にぶつかりながら、異文化との架け橋として尽力している人たちは、そういう人知れぬ楽しさを味わっているのだと思います。彼らは、私たち一般の日本人が見ることのできない、まったく次元の違う世界を見ているのです。
最近の英語教育とかで欠けているのは、「相手の文化を認めること」じゃなくて 「自分の文化との相違点をみつけ、利点と弱点を発見すること」じゃないかとおもえます それは相手の文化をただ容認し自分の文化を謙遜するだけ。。。 やっぱりエクスチェンジして、その行動に慣れとく方が良さそうですね。
でわでわ!
ゆどうふ。 | |