423 Re^6:コプラ |
2001/05/25 14:01:28 yudouhu-lj
(参照数 23) |
>ゆどうふさんこにちわ!はじめ“コプラ”を“コブラ”と読んでしまったijustatです。
こにちわ、イジュスタットさん!ゆどうふです。 それは右手が銃になっている人の事でしょうか^−^
>しかし、コプラは、もともと存在しなかった言語が、徐々に他の語をコプラに仕立て上げていくという例がよく見られます。先程のヘブライ語も、「アター・タルミード」(君は学生だ)に“フー”(彼は)という代名詞を入れて、「アター・フー・タルミード」と言ったりもします。 > >それから、中国語でも、古来の漢文では、主語と補語との関係は、語順と単語の属性だけに支えられていましたが、現在では、“是”(これ)という語をはさんで、立派なコプラの働きをさせています。
そうか、あとからできてきたコプラもあるんですね。 私はてっきり逆だと思ってました。 だんだんなくなるんかなーと。。。
>日本語は助詞「は」がコプラの働きをしています。これももともとは、主題を提示する働きをしていて、文語の世界では、現代語ほど多用しなかったような気がします。かの有名な“Cogito
ergo
sum.”の訳も“我思う、故に我あり”で、“我は思う、故に我はあり”というと、何だか変でしょう。これは、人口に膾炙している言葉だから少し変えるとおかしく感じられるというのではなくて、助詞「は」を入れると、それがあまりに強く自己主張をしてしまうからだと思います。
ええ!日本語もそうだったんですか(今言われて気づいた^−^;) 結構コプラ消えしていってるんでしょうかね。
ふしぎですな、こぷら。 ていうか、まだ私も良くその正体が掴めてなかったりしまする。
でわでわ!
ゆどうふ。
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