328   Re^4:外国語で考えるようになる方法
2001/04/25 13:45:25  yudouhu-lj   (参照数 7)
ijustatさんこにちわ!ゆどうふです。
>ですから、外国語で考えるには、自分が考えたいテーマについて話されたその言語のサンプルが、頭の中に記憶として残っている必要があります。
>
>そのためには、自分の関心のあるテーマについて聞くことができれば、ベストです。そのテーマについて、その国の人と話したとき、その人が話した口調が耳に残っているようにすることも大事だと思います。

なるへそ、やっぱり世間で良く言うようにすきなことが一番よく外国語ではなせるんですよね
逆に言えば、そういうのでない「世間話」って実はものすごく難しいんじゃあ。。。と
思い始めています。
いいのかなあ、そんな難しいもの小学校からやらせて(ニュー改革ネタ^−^;)

>「日本語→ドイツ語」の高速化で自然な速度の自然な使い方に持っていこうというのは、私たちの頭脳では無理です。人間の頭はそんなことに耐えられるように出来ていませんから、この図式は考えない方がいいですよ。自分はできると思わないでください。これは、本当に無理なのです。

うーん、無理か^−^;残念、はずしたか。。。

>むしろ、本や雑誌などで、自分が興味のある内容のものをどんどん読んだ方がいいです。聞いたり話したりする練習と一緒にすれば、読みながら、言葉が心の耳に響いてきます。そしてそれは、自分が心の中でその外国語を使うときにそのまま再現されます(考え方まで影響されます)。
>
>それと、非常に重要なのは、「独和辞典」をあまり使わないようにすることです。「独独辞典」を積極的に用い、少なくとも2年後には、独和辞典を本棚の隅におしやってしまうつもりでやってみてください。これによって、外国語で考える確固たる能力が身につきます。その威力は、絶大なものです。ただし、それは本人よりも、ネイティブスピーカーが驚くものです。独和辞典を使っている段階では、日本語の概念と用法の上にドイツ語を乗せているだけですから、とても危なっかしいのです。(ドイツ語を知らないのに“ドイツ語学習”のアドバイスをするのは口はばったいですが、外国語学習には、共通点がありますから、あえて「ドイツ語」と言い切ってしまいました(汗)。)

をっと、やはり教授と同じことを(あ、そうか、ijustatさんも先生でした^−^;)!!
微妙にずれてるでしょうしね。「考える」という単語だけでも(私が知っている限り)
4つおぼえています。
本当はそれは全部違ったニュアンスなんですよね
Duden(独逸の広辞苑。。。かな?^−^?)かおうかなあ、一生使うし。。。
日本語学ぶ生徒さんたちも広辞苑使ってますよね。

でわでわ!
ゆどうふ