| 249 Re:247-頭脳回ってみました＾＾
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| 2001/03/05 18:28:06 ijustat-lj
(参照数 10) |
こんにちは、ゆどうふさん。ijustatです。
>私はちょっと古い考えの「オーディオリンガル・メソッダー」なのです。
そうですか。オーディオリンガルは、それが言葉の全体系をその枠で考えようとすると、古い、というより、問題があるでしょうが、その方法論は、現在でも十分に有効だと思います。そのあとコミュニカティブアプローチが台頭しましたが、実際には、双方の難点を双方が相補っていると思います。
言葉はコミュニカティブなものだけれども、それ自体の構造も持っています。私たちが言葉を発するとき、状況への反応の場合もあるけれども、意味とはほとんど無関係に、文の構造による自動的な反応も起こっていると思います。
>こじつけに関しては…＾−＾；
こじつけは、ノスタル爺さんが言っているほどいい方法ではないですよね。それについては、ずいぶん前に、このクラブのレスで書きましたっけ。
今日も、日本語の「肥満」という単語が韓国語の“希望”という言葉の発音と同じなのに目を付けて、「ピマネヌン
“ヒマン”イ
オープタ（肥満には“希望”がない）」なんて駄洒落を作ったら、学生たちが、ただただあきれた顔をしていました。こういうのは、本当に役に立ちません。
他にも、「スルン
ネガ “サケ”（お酒は僕が“おごるよ”）」だとか、「イゴスン
プチュ“ニラ”（これはニラ“なり”）」だとか、いろいろそういう駄洒落がありますが、こういうのは、その単語を知っている人が楽しむものと言えるでしょうね。私の頭の中には、そういう知識のジャンクたちがひしめき合っていて（？）、私の意志とは無関係に出番を狙っているんです。
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