165   Re:164-Re:162-喋れるようになるためには
2001/01/15 12:04:11  yudouhu-lj   (参照数 27)
こにちわijustatさん!ゆどうふです。

>喋れることは喋れるけれども、喉が詰まる感じがする(すごい漢字が出ますね)というのは、中級の下のレベルということになります。私なんか、喋ろうとしても、舌を石こうで固めたみたいになってしまう(汗)。これは、初級レベルということです。

今日も初級レベルでした。様々なインプットがまだまだ足りてません^^;

>口から言葉が出てくるためには、使いたい言葉がいつも心の耳に響いていなければならないのですが、そのためには、主に耳からのインプットが必要になります。この量がある程度以上になれば、目で読んだものも、心の耳に響くようになります。
>
>その量はどのくらいか。よく分かりませんが、アルクでは、千時間と言っていますね。確かに、千時間ぐらいは聞かなければいけないかもしれません。

ひやりんぐまらそんですね。それくらいの気合があればかなりの上達が見込めそうですけど。
ただ、「とりあえず流しとけ、大丈夫」っていうつかいかたではだめなような気もするのです
それは「子供の習得法」であって、もはや大人の私には使えないのではと思っています
きくならビシッと聞け、という感じです。
ドイツ語専攻なので、結構ドイツ語は入れていると思うのですが・・・
まだ修練足りてませんね。

>それと、聞いているだけでは、畳の上の水練で、心の耳に浮かんだ言葉を即座に口で表現できるように、口を動かす訓練をする必要があります。

バスとか電車とかだと怪しまれるので、最近は布団の中でやってます^^


>日本のコミュニケーション方法は、狭いコミュニティーの中で独特に発展し過ぎてしまった嫌いがあります。日本語の教材などを見ると、優れたものは、日本語独自のコミュニケーション方を図式的に説明したものがありますが、外国語を勉強する私たちも、そういうものを見て、自分のコミュニケーションの方法(または、談話構造)がどうなっているのかを意識化した方がいいのではないかと思います。

そうですね、案外日本語で「すみません」の用法なんかを考えてみるとものすごく
多義にわたっているため学ぶ人にとっては「なんでじゃー」となるんでしょうね。
しかしそういう課程で外国語を見ることはあんまり学校ではなかったかな?と思います
学校の英語勉強を否定する立場ではないですが^^

とりあえず、先生のマネだな、うん。(納得)
では!
ゆどうふ